― カフェに立ち寄って飲む1杯のような、心休まるひと時を提案する、手間ひまかけたこだわりコーヒー ―
サントリー食品インターナショナル(株)は、「カフェ・ド・ボス ふんわりカプチーノ」と「同 ほろあまエスプレッソ」を9月3日(火)から発売します。
「BOSS」ブランドは“働く人の相棒コーヒー”として、多くのお客様にご愛飲いただき、1992年の発売以来、成長を続けています。
昨今、お客様のコーヒーとの接点は、コンビニエンスストアのカウンターコーヒーやペットボトルコーヒーの登場などにより多様化しています。
2017年に発売した「クラフトボス」シリーズはオフィス等でのデスクワークを中心とした働き方に対応し、これまで缶コーヒーになじみの無かった若い世代や女性からも大変ご好評をいただいています。
一方、「仕事をしながら飲めて便利だが、仕事の切れ目がない」や「席にずっと縛り付けられている感じがする」、「味が少し薄い」という声もあることがわかりました。
そこで今回、ペットボトルコーヒーが自身の働くスタイルにフィットしないというお客様に向けて、缶コーヒーの新シリーズとして、「カフェ・ド・ボス ふんわりカプチーノ」と「同 ほろあまエスプレッソ」を発売します。
仕事と休憩の区切りをつけるのにぴったりの、カフェに立ち寄って飲む1杯のような“一服”を提案していきます。
●商品の特長
これまでの缶コーヒーとは印象の異なる、若い世代や女性の方にも手に取りやすい、親しみの感じられるデザインに仕上げました。
また、「カフェ・ド・ボス」の独自焙煎を採用。雑味を抑えながら、コーヒー感をしっかりと引き立てました。さらに、独自のエスプレッソを通常の1.2倍以上※使用し、豊かな香りを実現。仕事と休憩の区切りをつける“一服”にふさわしい、飲みごたえのある中味に仕上げています。
※当社主要缶コーヒー平均比
・「カフェ・ド・ボス ふんわりカプチーノ」
飲みごたえを追求した、“振って泡立つ”カプチーノです。豊かなミルク感に加え、飲み口の面積を通常のショート缶コーヒーより20%広くすることで、クリーミーな泡立ちをより楽しめる設計にしました。
・「カフェ・ド・ボス ほろあまエスプレッソ」
すっきりした味わいながらコクのある苦みが特長の、契約農園であるミラノ農園の豆を使用。自然な甘さとコーヒーの飲みごたえが感じられるエスプレッソです。
また、発売に先駆けて8月29日(木)より「カフェ・ド・ボス“開店”」キャンペーンを実施します。さらにTV-CMを投入するほか、積極的なプロモーション活動を展開し、缶コーヒーの「BOSS」新シリーズの登場を大々的に訴求していきます。
「カフェ・ド・ボス“開店”」キャンペーンサイトURL
https://mobile.suntory.co.jp/cpn/softdrink/boss/20190829/
(公開は8月29日(木)の予定です)
●開発者のコメント
仕事の合間のちょっとした休憩や気分転換は、あらゆる世代や職業で、効率的に働くために必要だと考えています。そして缶コーヒーは、そんな手軽な息抜きにぴったりの飲み物だと思います。
今回発売する「カフェ・ド・ボス」は、ペットボトルコーヒーに対する「仕事をしながら飲めて便利だが、仕事の切れ目がない」や「席にずっと縛り付けられている感じがする」というお客様の声に着目しました。働く方々が気軽に一息つくための後押しが出来るような商品を作りたい、という想いをこめて「カフェ・ド・ボス」を開発しました。
親しみの感じられるデザインや、仕事と休憩の区切りをつけるのにぴったりの味わいを目指したので、これまで缶コーヒーになじみの無かった人にも気軽に手に取っていただき、職業や年齢問わず、“一服”を必要としている方々に飲んでいただけると嬉しいです。
サントリー食品インターナショナル(株) ジャパン事業本部 ブランド開発事業部 福永 すみれ
― 記 ―
▼商品概要
商品名 | 容量 | 希望小売価格 (税別) | 梱包 | 発売期日 |
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「カフェ・ド・ボス ふんわりカプチーノ」 | 180g缶 | 115円 | 30本 | 9月3日(火) |
「カフェ・ド・ボス ほろあまエスプレッソ」 | 185g缶 |
▼発売地域 全国
▼「BOSS」ホームページ
http://suntory.jp/boss/
以上