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No.SBF0779(2019/1/15)

「サントリー天然水」ブランドが
国内清涼飲料市場で2018年年間販売数量No.1(※1)に

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　サントリー食品インターナショナル（株）の中核ブランドである「サントリー天然水」ブランドが、国内清涼飲料市場で2018年年間販売数量がNo.1^※1になりました。

※1　飲料総研調べ

　「サントリー天然水」ブランドは、1991年の発売以来成長を続けており、2016年、2017年には連続で年間販売数量1億ケース超えを達成しました。
　そして2018年、「サントリー天然水」ブランドにおいて過去最高となる1億1,730万ケース（前年比109％）を達成しました。

　近年、ミネラルウォーター市場は伸張を続けています。（ニュースリリースNo.SBF0722参照）
　そのような中、「サントリー天然水」は、水源にこだわった清冽なおいしさや、徹底した品質管理による安全・安心な商品であることをお客様にご支持いただくとともに、近年発売した高付加価値商品により、新たな市場を創造してきたことが、年間販売数量No.1につながったと考えています。

「サントリー天然水」ブランドについて
●水源へのこだわり
「サントリー天然水」は、南アルプス、阿蘇、奥大山といった雄大な自然に囲まれた場所で、雨や雪として降った水がおよそ20年以上をかけて大地にしみこみ、幾重にも重なる地層でろ過されミネラル分を含むようになった天然水です。当社は、汲上げ・ろ過・ボトリング・出荷における全ての工程で、商品の安全・安心のため徹底した品質管理を行っています。

●高付加価値商品による新たな市場創造
透明なのに、ヨーグルトのしっかりとした味わいが楽しめると多くのお客様からご好評いただき、フレーバーウォーター市場過去最速のペース^※2で販売数量1,000万ケース突破し、今もなおヒットしている「ヨーグリーナ＆サントリー天然水」をはじめ、カテゴリーの枠を越えた今までにない商品としてご好評をいただいた透明なのに紅茶の味わいの「プレミアムモーニングティー」シリーズや、「人間性の回復」をテーマにした、強炭酸と自然な味わいが特長の「サントリー南アルプススパークリング」シリーズ、自然が育んだ素材と、苦味・強炭酸の刺激に着目して生まれたエナジードリンク「PEAKER ビターエナジー」など、高付加価値商品により新たな市場を創造してきました。

※2　当社調べ

●2020年、“清冽な天然水”のブランド体験ができる新生産拠点稼動予定
天然水ブランドのさらなる成長を目指し、「南アルプス（山梨県）」、「阿蘇（熊本県）」、「奥大山（鳥取県）」に続く第4の水源として、豊かな自然に囲まれ、良質な水に恵まれた長野県大町市に新生産拠点を設けます。その地は、生産拠点でありながら、様々なコンテンツを通じて「サントリー天然水」の「清冽なおいしさ」を体感いただける、新しい体験型施設です。

　今後も「サントリー天然水」は、「厳選された水源で育まれた清冽でおいしい天然水」をお届けするとともに、新たな価値の創造を提案していきます。

〈ご参考〉サントリー天然水の環境へのこだわりはこちらをご参照ください。

▼「サントリー天然水」ホームページ
　http://suntory.jp/tennensui/

サントリー天然水のあゆみ
1991年　「サントリー南アルプスの天然水」発売
1996年　サントリー初のミネラルウォーター専用工場
　　　　「サントリー南アルプスの天然水　白州工場」を新設
2003年　「サントリー九州熊本工場」を新設
2003年　「サントリー阿蘇の天然水」発売
2003年　「天然水の森」活動開始
2008年　「奥大山ブナの森工場」を新設
2008年　「サントリー奥大山の天然水」発売
2014年　「サントリー南アルプスの天然水＆朝摘みオレンジ」発売
2015年　「サントリー南アルプスの天然水＆ヨーグリーナ」発売
2017年　「サントリー天然水 PREMIUM MORNING TEA レモン」発売
2018年　「サントリー南アルプススパークリング」、「同レモン」発売
2018年　「サントリー南アルプス PEAKER ビターエナジー」発売
2020年　長野県大町市に新生産拠点稼動予定