― 「ボス」ブランド計も1億540万ケースへ上方修正 ―
サントリー食品インターナショナル(株)は、昨年発売した「クラフトボス」シリーズの2018年の販売数量目標を、2,600万ケースへ上方修正します。
これは、年初に掲げた1,500万ケースを7月に2,000万ケースへ上方修正し、今回、さらに上方修正するものです。
また、「クラフトボス」の好調により、「ボス」ブランド計の年間販売数量目標も、年初に掲げた1億40万ケース(前年比101%)から、1億540万ケース(前年比106%)へ上方修正します。
「クラフトボス」シリーズは、“働く人の相棒コーヒー”「BOSS」から、場所や時間にとらわれずに働く新しい世代に向けて、昨年発売しました。すっきりと飲み続けやすい味わいやスタイリッシュなパッケージデザインが、これまで缶コーヒーになじみの無かった若い世代や女性からも大変ご好評をいただいています。
発売2年目となる今年も大変好調に推移しており、6月末時点で販売数量が1,200万ケースを突破し、年間販売数量目標を2,000万ケースに上方修正しました。その後も既存の缶コーヒーには無かった夏場の需要を新たに創造するなど、販売数量を大きく伸ばしています。
また、10月に発売したホット商品も好調に推移していることから、今回販売数量目標を再度上方修正し、2,600万ケースを目指します。
今後も、TV-CMの投入や消費者キャンペーンなどを実施し、「クラフトボス」シリーズおよび「BOSS」ブランドのさらなる成長を目指します。
▼「クラフトボス」ホームページ
http://suntory.jp/craftboss/
▼「BOSS」ホームページ
http://suntory.jp/boss/
以上