社員は家族。会話の多い
“楽しい家族”であり続けたい!

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株式会社テレビ朝日サービス

代表取締役社長 今井さま

人事労務部 舟岡さま

業種

メディア

ご利用規模

約200人

放送・映像業界を支えるスペシャリストとして幅広い事業を展開している株式会社テレビ朝日サービスさまにインタビューを実施すべく、オフィスに訪問!本サービスを導入するきっかけは何だったのか、また、導入後にどんな反響があったかお話を伺いました。

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インタビューのポイントまとめ

  • 1
    部署を越えたコミュニケーションの手段として社長のおごり自販機を活用したいという想い
  • 2
    会社は家族だからこそ、職場は皆が気持ちのいいコミュニケーションをとれる場所にする
  • 3
    コミュニケーションを気軽にとる施策の一つとしておごり自販機を活用している

導入背景について教えてください

(今井さま)
我々のオフィスに全社員が一堂に会する事って実はほぼ無いんです。というのも、外駐、外勤をしている社員が多く、常時社内にいる社員は半分ぐらいです。だからこそ、オフィスに来た時ぐらいは、部を越えたコミュニケーションをとってほしいと思っていました。そんな中、コロナ禍で必然的に『フィジカルの密』を避けなければならない状況下に陥った時に、私としては『心の密』を取り戻したいと感じるようになり、社員にアイディアを募集した所、「社長のおごり自販機」のアイディアを出してくれたのがきっかけでした。

日頃は、どのような使い方を
されていますか?

(舟岡さま)
始業開始直後に利用しているか、気晴らしで午後に利用している方が多いですね!設置場所が会議室の近くという事もあって、ミーティングの前後もよく利用しています。

(今井さま)
私は天然水をよく飲んでいます!おごりモードの利用可能時間よりも早くに出社することが多いので、時間になるまで自販機の利用を待って、同僚と自販機に行ったりすることもあります。急いでいるときは、自分で買うこともあったりしますが、仲間を誘いさえすれば、飲料がもらえて、仲間と手軽にコミュニケーションも取れるというのは、皆が嬉しい福利厚生だと思います!

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福利厚生に力を入れる理由とは
何でしょうか?

(今井さま)
放送局に関する仕事は、どうしても他業界と比較すると不規則な事が多い中で、健康第一でいてほしい…そんな想いから福利厚生の充実を図ってきました。ちょっと古いかもしれないけど、会社に勤めてくれている仲間は、私は家族だと思っているので、その家族の一員である社員に嫌な思いをせず、楽しく働き続けて欲しいという気持ちが強いです。現在、コロナ禍でなかなか以前のようなイベント行事が出来ていませんが、またいつか実施したいという声も多く聞きます。そんな中でも、まずは出来る事からということで、オンラインのミニゲームを社内イベントとして企画してくれている社員もいます。それも、きっとこの会社が良い会社だと想ってくれている仲間が多いからだと思っています。こういった想いを持ってくれている仲間を大切にしていきたい想いを、福利厚生という形で表現しているんだと思います。

社長のおごり自販機は、
どういった企業の方におススメできそうですか?

(今井さま)
弊社においては、業界に興味を持って入社してくれた社員が多いからか、「業務が楽しい」「やりがいがある」と感じてくれている社員が多いと思います。部署が違っていても何故か皆どこかで繋がっていて、相談し合うぐらい仲が良いんですよ。それは勤務している過程の中で、部署問わず、日頃から何気ないコミュニケーションをとっている積み重ねだと思っています。おごり自販機は、日々の何気ないコミュニケーションがとれるツールとして有効ですし、もっともっと社員の皆に使ってもらって、コミュニケーションの輪を広げてほしいと思っています。そういう何気ないコミュニケーションツールを探している経営者の方にはオススメだと思いますよ!

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編集後書

お話をお伺いして、「古いかもしれないけど、社員は家族だ」と今井さまがおっしゃっていたのが心に残りました。人との繋がりが薄くなってしまった今の時代だからこそ、響くものがありました。この様な温かい職場環境で、切磋琢磨できる家族のような社員と様々なチャレンジが出来るからこそ、素敵な放送・映像に繋がっているのだと確信しました。今井さま、舟岡さま、ありがとうございました。

サントリー食品インターナショナル株式会社
マーケティング部 森新/井上香 記

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