「車いすバスケットボール日本代表支援自動販売機」の記者発表を実施。

サントリーグループは、一般社団法人 日本車いすバスケットボール連盟（以下、JWBF）と共に、車いすバスケットボール日本代表（男子・女子）の活動をサポートするべく、「車いすバスケットボール日本代表支援自動販売機」の取り扱いを7月25日（水）より開始します。

それにともない、7月24日（火）カンデオホテルズ千葉にて、「車いすバスケットボール日本代表支援自動販売機」の記者発表が行われました。車いすバスケットボールの支援に賛同する企業に支援自動販売機を導入いただき、そこで飲料を購入いただくと、売上金の一部が車いすバスケットボール日本代表の強化費とし還元されます。デザインもJWBFのロゴカラーである赤と青を基調に、スポーティな仕上がりとなっており、一緒に日本代表を盛り上げていく取り組みです。

車いすバスケットボールのムーブメントのきっかけに。

JWBF玉川敏彦会長からは、「海外の強豪国と渡り合うには、さらに大きなムーブメントが必要。今回の取り組みは非常に画期的であり、連盟や選手にとって、大きな後押しになることは間違いない」とのご挨拶があり、サントリーホールディングス（株）　執行役員の福本ともみからは、「多くの方々に、より車いすバスケットボールの支援を身近に感じていただき、そして、日本代表の皆さんの支援をより一層お手伝いしたい」とコメントがありました。

2015年から、IWBFの「オフィシャルパートナー」であるサントリーグループは、これからも様々な活動を通じて、車いすバスケットボール、そしてチャレンジド・スポーツの支援を継続し、貢献していきます。

日本車いすバスケットボール連盟支援自動販売機、設置先・企業募集中！