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日本のウイスキーは、スモーキー・フレーバーがごく控え目で、マイルドな調和のとれた風味が特徴。
日本のウイスキーづくりは、鳥井信治郎が開設した山崎蒸溜所から始まりました。
1923年、壽屋(現サントリー)の鳥井信治郎が、モルトウイスキーの蒸溜所の建設に着手、京都郊外・山崎の地がサントリーウイスキーの発祥の地となりました。
1923年に着工、翌24年に竣工。
5年後の1929年国産本格ウイスキー第1号「白札」を発売。
山崎は古くは水生野と呼ばれ千利休も茶室「待庵」を構えた名水の地。その水の美しさは万葉の昔からたくさんの歌に詠まれています。