サントリープラスをきっかけに従業員の健康増進をサポート
2021年4月に「健康経営宣言」を発表し、職場での健康づくりを推進しているアルプスアルパイン社。
SUNTORY+は、その健康経営の一環として導入されました。
どのような経緯でアプリ導入に至ったのか、またサービス使用状況や導入後の変化・効果について、古川開発センター開発センター長の有本さんにお話を伺いました。
取材日:2021年4月12日
有本 仁志さん
アルプスアルパイン株式会社
古川開発センター 開発センター長
誰もが簡単に取り組める健康増進策を探していた
― 「健康経営宣言」について、具体的な取り組みについて教えてください。
有本さん:
今年4月に「健康経営宣言」を発表し、職場での健康づくりを推進しています。健康管理室が旗振り役となり、毎月の「健康だより」の発行や禁煙運動、ウォーキング会の実施など、さまざまな施策に取り組んできました。一方で「健康管理に関心はあるけれど、なかなか時間が取れない」などの従業員の悩みを耳にすることもあり、誰もが簡単に取り組める健康増進策を探っていました。そんな折、法人向けの健康支援サービス「サントリープラス」の存在を知り、今年の3月より導入しました。現在は多くの従業員が活用しています。
― SUNTORY+を導入して、従業員の反応はどうですか?
有本さん:
アプリを活用する従業員からは「健康を意識するきっかけになった」や「トクホなどの健康飲料を飲む機会が増えた」など、ポジティブな感想がよく聞かれます。また、アプリは食事内容や運動の記録も必要なく、簡単に操作できることも好評です。職場の専用自販機周辺にポスターや「健康だより」を掲示し、従業員の健康意識を高める工夫も行っています。
何気ない行動も習慣になれば、健康改善につながると実感
― SUNTORY+を導入して、効果を感じたことはありますか?
有本さん:
サントリープラスの健康タスクは、誰でも無理なくできる内容が多いです。私自身も1日1回はアプリをチェックしていますが、こうした何気ない行動も習慣になれば、自身の健康改善につながると実感しています。
― SUNTORY+を今後どのように活用していきますか?
有本さん:
現在、当社における「サントリープラス」の利用者層の中心は40〜50代。今後は若い世代にも活用してもらい、健康意識を高めてほしいですね。また、健康診断の実施月には社内に「サントリープラス」の特設ブースを設け、利用促進を図る予定です。
人生100年時代と言われ、65歳定年制も迫る中、健康経営はますます重要になっています。「サントリープラス」をきっかけに、一人でも多くの従業員が健康管理を自分ごととして捉え、充実した毎日を過ごしてもらえたらと考えています。
サントリープラス開発チームより
アルプスアルパイン様のように、誰もが簡単に取り組める健康増進策をお探しの企業様も多いのではないでしょうか。サントリープラスは超低ハードルな健康タスクがベースとなっており、アプリの操作もシンプルで、年齢問わず誰もが取り組みやすい設計になっています。手軽に導入・実施できるサントリープラスで、楽しく続く健康経営はじめてみませんか?