本年は、ウィーン・フィル管弦楽団のメンバー11名が、10月5（月）に岩手県宮古市で音楽を通じた交流活動を行いました。岩手県の訪問は、一昨年の山田町に次ぎ2回目となります。来年は宮城県仙台市とサントリーホール（東京）での活動を計画しています。

ヴァイオリン：ダニエル・フロシャウアー（Daniel Froschauer）、ミラン・シェテーナ（Milan Šetena ）、ヴィオラ：ヴォルフ=ディーター・ラート（Wolf-Dieter Rath）、チェロ：ラファエル・フリーダー（Raphael Flieder）、コントラバス：ミヒャエル・ブラーデラー（Michael Bladerer）、 フルート：ヴォルフガング・リンデンタール（Wolfgang Lindenthal）、 オーボエ：ヘルベルト・マダータナー（Herbert Maderthaner）、 クラリネット：マティアス・ショルン（Matthias Schorn）、 ファゴット：ソフィー・ダハティガロング（Sophie Dartigalongue）、 ホルン：ヴォルフガング・リントナー（Wolfgang Lintner）、 トランペット：ハンス・ペーター・シュー（Hans Peter Schuh）
以上、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団