ラガービールとはなんですか?
ラガービールとは貯蔵工程で低温熟成させた下面発酵ビールのことです。
16世紀頃までは、一次発酵が終ると出荷、販売されていましたが、ラガー(貯蔵庫)に貯蔵することにより、味と貯蔵性が良くなることがわかり、ラガーで二次発酵を行うようになりました。
ラガービールには、熱による処理をしないビールと熱による処理(パストリゼーション)をしたビールがあります。
『ビールの表示に関する公正競争規約(第4条第1項)』では「貯蔵工程で熟成させたビールでなければラガービールと表示してはならない」と決められています。
ブランドサイトでは、2つのビール製法の違いのほか、『ザ・プレミアム・モルツ』と『<ジャパニーズエール>香るエール』の違いもご紹介します。
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