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掲載日:2021/06/01|福井

【北陸BAR紀行Vol.11】 ゆったりくつろげる空間づくりにこだわった越前市の「BAR C'est(シーエスト)」で和素材が爽やかに香るカクテル「-EVER GREEN- 六 GIN TONIC」を楽しもう♪

北陸エリアにお住まいのみなさん、こんにちは。サントリーの北陸エリア担当者が、北陸のステキなBARとそのお店でしか味わえないシグニチャーカクテルをご紹介する「北陸BAR紀行」。第11回の今回は、福井県越前市のオーセンティックバー「BAR C'est(シーエスト)」をご紹介します。



■シグニチャーカクテルとは?
シグニチャーとは日本語で「署名」のこと。つまりシグニチャーカクテルは、そのバーやバーテンダーにとって代名詞となるようなカクテルを指します。お店を代表するマスターのこだわりが詰まった一杯を、皆さんもぜひ味わってみてくださいね♪


「北陸BAR紀行」の記事はこちら!


■ゆったりくつろげる空間が魅力の「BAR C'est(シーエスト)」
JR北陸本線「武生駅」からタクシーで8分ほどのところにある「BAR C'est」。食事やお酒がおいしく感じられるよう家具や照明にもこだわり、リラックスして過ごせると人気のお店です。2007年にオープンし、2021年で14年目を迎えます。マスターの牧野さんは、同じく福井県にあるBAR「Concent(コンセント)」でバーテンダーとして経験を積んだ後、独立。店名「C'est(シーエスト)」のCは、修業したお店である「Concent」の頭文字から来ています。人が集まり(Concentration)、人がふれあい(Contact)、語らう(Communication)場であるという「Concent」で学んだBARの姿を「est(最大級)」に表現したいという、牧野さんの想いが込められています。
店内は、ゆったりと設置されたソファ席やカウンターなど、くつろげるように工夫されたインテリアはモダンな雰囲気。若い方も、年配の方も気負わず利用できるのが魅力です。


マスターの牧野さんが修行されたお店「Concent」の記事はこちら!


※「BAR C'est」では、新型コロナウイルス感染予防対策として、店内消毒や従業員の体調管理・ウイルス除菌等を行い、お客様同士のソーシャルディスタンスを保てるよう店内配置を工夫し、お客様ならびに従業員の健康と安全を確保しつつ、安心してカクテルをお楽しみいただけるよう営業しています。


■シグニチャーカクテル「-EVER GREEN- 六 GIN TONIC(エバーグリーン・ロク・ジントニック)」
ジャパニーズクラフトジン「ROKU」にジャパニーズクラフトリキュール「奏 kanade〈抹茶〉」を加えてトニックウォーターで割り、最後にレモンピールを添えた爽やかなカクテルです。ジントニックといえばライム果汁を使ったレシピが一般的ですが、このカクテルではジャパニーズクラフトジン「ROKU」に使用されている柚子の香りを生かすためあえてライム果汁を加えていません。「ROKU」本来の繊細な味わいや香りが楽しめるように仕上げています。また、美しい緑を演出するリキュールには、ジャパニーズクラフトリキュール「奏 kanade〈抹茶〉」を使用。新緑がきれいな初夏に考案したことから、常緑樹のイメージで「EVER GREEN」と名付けました。


■シグニチャーカクテル「-EVER GREEN- 六 GIN TONIC」で使用した和素材由来の繊細な香味が魅力のジャパニーズクラフトジン「ROKU」とジャパニーズクラフトリキュール「奏kanade〈抹茶〉」
ジャパニーズクラフトジン「ROKU」は、桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子といった日本ならではの6種の素材を使用し、繊細な職人技で完璧な香味バランスを追求したスムースな口当たりと上品な味わいが魅力です。和素材は最も良い状態にある旬の時期に収穫し、鮮度を保ったまま漬け込み、蒸溜しています。日本の四季の実りが折り重なるようにして、「ROKU」の複雑で繊細な香味を生み出しています。


「ROKU」とともにカクテルを彩っているのは、ジャパニーズクラフトリキュール「奏 kanade〈抹茶〉」です。日本を代表するお茶の産地、京都宇治の抹茶と玉露を贅沢に使用。茶葉本来の味わい、苦み、旨みを丁寧に引きだしています。同じく和素材を使用した「ROKU」との相性もばっちりです。


■パリッとした食感と素朴な甘みがおつまみにぴったり「きらず揚げ」
すっきりと爽やかな飲み口と繊細な香りを楽しむシグニチャーカクテル「-EVER GREEN- 六 GIN TONIC」と相性ぴったりなのが、素朴な味わいで気軽につまめるスナック「きらず揚げ」です。おからが原料で、ちょっと固めのパリッとした食感と軽い塩味、やさしい甘みがおつまみにぴったり!ぜひお試しください。


今回は、福井県越前市の「BAR C'est」をご紹介しました。みずみずしい緑色の葉を茂らせた木々が目に浮かぶような爽やかなシグニチャーカクテル「-EVER GREEN- 六 GIN TONIC」を味わいに、訪れてみてくださいね。


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<BAR C'est(シーエスト)>
住所:福井県越前市東千福町7-10 ヴェニュー英英ビル1F
営業時間:18:00~翌2:00
定休日:火曜日           
電話番号:0778-25-0840
「BAR C'est」(BAR-NAVI by SUNTORY)


※新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。
※ 各自治体の情報をご確認いただき、感染症対策にご配慮のうえご利用ください。


▼関連リンク
ジャパニーズクラフトジン「ROKU」のサイト
ジャパニーズクラフトリキュール「奏kanade〈抹茶〉」のサイト

対象都道府県 福井
タグ 北陸BAR紀行

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