グルメ
掲載日:2021/05/31|福井
北陸エリアにお住まいのみなさん、こんにちは。サントリーの北陸エリア担当者が、北陸のステキなBARとそのお店でしか味わえないシグニチャーカクテルをご紹介する「北陸BAR紀行」。第10回でご紹介するのは、スコッチやバーボンなど、ウイスキーの品揃えが豊富な大人の隠れ家「CUSTOMER'S bar 117」です。
■シグニチャーカクテルとは?
シグニチャーとは日本語で「署名」のこと。つまりシグニチャーカクテルは、BARやバーテンダーが強いこだわりを持った代名詞となるようなカクテルを指します。お店を代表するマスターのこだわりが詰まった一杯を、皆さんもぜひ味わってみてくださいね♪
▼「北陸BAR紀行」の記事はこちら!
■大人の隠れ家的バー「CUSTOMER'S bar 117」JR武生(たけふ)駅よりタクシーで5分のところにある「CUSTOMER'S bar 117」。1996年にオープンして以来、同業者の中でも人気のBarです。店名の117は開店日の11月7日にちなんで命名されました。"CUSTMER'S"とあるように、お客様第一でお客様を大切にされるオーナーの津田さんの想いも伺えます。
店内には壁一面を使った圧巻のバックバーがあり、そこにはウイスキーを中心に、1,000種類ものお酒が並びます。元々それほど数はなかったそうですが、お客様の要望を伺って改装しているうちに増えていたんだそう!
店内は1階がカウンター席、2階がテーブル席になっていて、それぞれの空間で種類豊富なピザを始め、おつまみにもピッタリなお料理も味わえますよ♪
※「CUSTORMER'S bar 117」では、新型コロナウイルス感染予防対策として、店内消毒や従業員の体調管理・ウイルス除菌等を行い、お客様同士のソーシャルディスタンスを保てるよう店内配置を工夫し、お客様ならびに従業員の健康と安全を確保しつつ、安心してカクテルをお楽しみいただけるよう営業しています。
■ライムのさっぱりとした風味が生きたシグニチャーカクテル「六 GIN TONIC」「CUSTOMER'S bar 117」のシグニチャーカクテル「六 GIN TONIC」は、ライムを軽く搾ってからジャパニーズクラフトジン「ROKU」を注いで「トニックウォーター」で割ったシンプルなスタイル。生のライムを絞ることで、さっぱりとした風味が生み出されます。小細工無しのシンプルなスタイルだからこそ、プロの技が光る1杯です。
■「六 GIN TONIC」にはジャパニーズクラフトジン「ROKU」を使用ジャパニーズクラフトジン「ROKU」は、商品名の由来にもなっている日本ならではの6種のボタニカル(桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子)を使用しています。それぞれ旬の時期に収穫、素材の特長に合わせた製法で蒸溜することで、桜の香りや爽やかな柚子とお茶の風味、後味に感じる山椒のスパイシーさなどを引き出しました。伝統的なジンの8種のボタニカルも使用し、日本人の繊細な技術によってバランス良くブレンドすることで、複層的で繊細かつスムースな味わいを楽しめます!
さらに、ジャパニーズクラフトジン「ROKU」の味わいをそのまま楽しみたい方には、ライムの果肉とソーダを加えてつくる「ジン・リッキー」もおすすめです! ぜひ、「ROKU」の香りをお楽しみくださいね。
個性豊かなBARを巡る「北陸BAR紀行」。今回は「CUSTOMER'S bar 117」をご紹介しました!次回もお楽しみに!
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<CUSTOMER'S bar 117>
住所:福井県越前市横市町5-13
営業時間:18:00~翌2:00
定休日:水曜日
電話番号:0778-24-4080
▼「CUSTOMER'S bar 117」(BAR-NAVI by SUNTORY)
※新型コロナウイルスの影響により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。
※各自治体の情報をご確認いただき、感染症対策にご配慮のうえご利用ください。
▼関連リンク
・ジャパニーズクラフトジン「ROKU」のサイト
対象都道府県 | 福井 |
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タグ | 北陸BAR紀行 |
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