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桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子。
日本ならではの六種のボタニカルを使用し、繊細な職人技で完璧な香味バランスを追求した
スムースな口当たりと上品な味わいが魅力です。
容量:700ml
アルコール度数:47%(日本)/ 43%(日本以外)
種類:スピリッツ
サイズ:100mm×89mm×204mm
容量:200ml
アルコール度数:47%
種類:スピリッツ
サイズ: 68mm×61mm×142mm
ROKU〈六〉ならではの優れた香味バランスを保ちながら、
トップの桜の香りをより楽しめるように仕上げた
限定仕様です。
容量:700ml
アルコール度数:43%
種類:スピリッツ
サイズ:100mm×89mm×204mm
※空港免税店限定
日本を代表するプレミアムジンを目指したROKU〈六〉には、
豊かな日本の四季が育んだ6種の和素材を選びました。
これらの和素材は、最も良い状態にある“旬”の時期に収穫し、鮮度を保ったまま浸漬・蒸溜しています。
四季の実りが折り重なるようにして、ROKU〈六〉の複雑で繊細な香味を生み出しています。
ベースにはトラディショナルな8種のボタニカルも使用し、
本格的なジンの味わいを形づくっています。
ROKU〈六〉がつくられているのは、
形状の異なる4基の蒸溜器を備えた「スピリッツ・リキュール工房」。
桜の繊細な香りや柚子の深みのある味わいなど、各素材の良さを最大限に引き出すため、
職人たちは蒸溜器を使い分け、最適な蒸溜方法で原料酒をつくり分けています。
ボタニカルごとの特長に合わせて蒸溜した原料酒を、日本人ならではの繊細な感性でブレンドし、
ROKU〈六〉の重層的かつスムースな味わいを生み出しています。
ROKU〈六〉を象徴する六角形のボトルには、
六種のボタニカルの彫刻を施し、折り重なる香味のハーモニーを表現しました。
ラベルに用いたのは、日本の技と情緒を表現する和紙。
そこには荻野丹雪氏による、志を感じさせる力強い「六」の筆文字が颯爽と走っています。
繊細でバランスのとれたROKU〈六〉の香味は、多様な割材や素材との相性に優れています。
ソーダ割をはじめ、さまざまにアレンジしてみるのもオススメです。
すっきりと飲みやすい、
六種の和素材の香りが際立ちます。
生姜のシャープな風味が
和素材の個性を引き出します。
弱冠20歳の鳥井信治郎が、「日本人の手による、世界で愉しまれる洋酒をつくりたい」との想いから、
サントリーの前身である鳥井商店を開いたのは1899年のこと。
信治郎は幾多の苦難を乗り越えながら、ワイン、ウイスキー、ブランデーなど、
自らの夢を次々と現実のものとし、1936年、
サントリー初のジン「HERMES DRY GIN」を発売したのです。
その後も信治郎とその後に続く者たちは、浸漬・蒸溜・ブレンドなど、
今日にいたるまで多種多様な酒づくりの経験を営々と培ってきました。
その百年以上にわたる知見を余すところなく注ぎ込み、完成させたのがROKU〈六〉なのです。
「いつか、日本人がつくった酒が世界中で愛される日を」
ROKU〈六〉には、一世紀以上にわたり連綿と受け継がれてきた、想いが溶け込んでいるのです。