サントリージャパニーズクラフトウオツカ
原料に国産米を100%使用し、
原料酒の丁寧なつくりわけとブレンド、
竹炭濾過により生み出される
やさしく華やかな香りと、
ほのかな甘みをお愉しみください。
INGREDIENT
HAKUの原料は100%国産米。
その米を磨き、雑味の元を丁寧に取り除いてから使用しています。
米由来のやさしい香りと、ほのかな甘さが特長です。
COCKTAILS
HAKUは、やわらかな甘みを持つ和素材や果実など、ほのかな甘みを引き立たせるものとの相性が良く、
和を取り入れたカクテルのベースとして幅広くご活用いただけます。
HAKUウオツカをグラスに注ぎ、氷をたっぷりと入れます。
炭酸水をそっと注ぎ、軽くまぜます。
レモンまたはライムを軽く搾り入れて完成です。
※HAKUと炭酸水の割合は、1:4がおすすめです。
HAKUウオツカとドライベルモット、氷をミキシンググラスでステアし、
ストレイナーを使ってグラスに注ぎます。
レモンやライム、オリーブを使用するなど様々なレシピでお愉しみいただけます。
DESIGN
清流のきらめきを表現した曲線カットを施したボトルに、
書家・荻野丹雪氏による「白」の墨文字を大きくあしらった和紙ラベルを合わせることで、
ミニマルかつモダンな日本らしさを表現しました。
「HAKU(白)」の名前には、原料である白米と、
汚れのない輝きを意味する「純白」の「白」の意味が込められています。
HISTORY
弱冠20歳の鳥井信治郎が、「日本人の手による、世界で愉しまれる洋酒をつくりたい」との想いから、
サントリーの前身である鳥井商店を開いたのは1899年のこと。
信治郎は幾多の苦難を乗り越えながら、ワイン、ウイスキー、ブランデーなど、自らの夢を次々と現実のものとし、
1956年、サントリー初のウオツカ「HERMES VODKA」を発売したのです。
その後も、信治郎とその後に続く者たちは、今にいたるまで酒づくりの経験を営々と培ってきました。
その百年以上にわたる知見を余すところなく注ぎ込み、完成させたのがHAKUなのです。
「いつか、日本人がつくった酒が世界中で愛される日を」
HAKUには、一世紀以上にわたり連綿と受け継がれてきた、想いが溶け込んでいるのです。
CRAFTSMANSHIP
国産米100%を原料にしたライススピリッツを、
クリーンでニュートラルなタイプと、
米の香りが芳醇なタイプにつくり分けます。
つくり分けられた原料酒は大阪工場に運ばれ、
職人の技により丁寧にブレンドされます。
濾過の工程で、HAKUは竹炭を使用しています。
不純物や雑味を取り除きながら、国産米由来のほのかな甘みと、
スムースな口当たりに整えています。
THE JAPANESE CRAFT VODKA
アルコール度数: 40% 内容量: 700ml