The World's No.1 ITALIAN WINE BRAND
IMPACT DATABANK 2020 "World's TOP 20 WINE BRANDS" (millions of nine-liter cases)
The World's No.1 ITALIAN WINE BRAND
IMPACT DATABANK 2020 "World's TOP 20 WINE BRANDS" (millions of nine-liter cases)
ワイン
カヴィログループは、29の加盟ワイナリーと50以上のワインメーカーの連合で、イタリアおよび世界で高水準の品質と受賞歴のある、幅広いユニークなワインを提供しています。
サプライチェーン
からの
派生原料
ワインづくりの工程から得られる、澱・ぶどうの搾り粕、種子などの大量の廃棄物を、新たな製品の原材料として、付加価値の高い原料や製品に変えて活用しています。
高貴な製品
ワイナリーから出る廃棄物から、高度なプロセスと技術で、アルコール、酒石酸、アントシアニン色素、ポリフェノールを取得します。これらは、世界中の農業、工業、製薬、食品および飲料会社の原材料となります。
植物の廃棄物
ぶどう栽培の畑だけでなく、周辺地域の刈草、剪定枝等の廃棄物を再生可能資源として収集・活用し、エネルギー、電力、熱を生産しています。カヴィログループはこの廃資源で生み出す再生エネルギーを供給・販売することで、ワイン生産活動で必要なエネルギー需要を100%カバーしています。
バイオエネルギーと
有機肥料
ワイン製造の副産物と農産食品会社からでる排水を処理する嫌気性微生物プラントにより、バイオガスとバイオメタンが生成されます。
有機肥料
循環エコノミーの最後は、嫌気性ガス消化の工程ののちに得られる有機肥料です。すべての始まるぶどう畑の土地を豊かにするために有機肥料となって戻ってきます。
ぶどう 畑
カヴィログループの循環エコノミーは、イタリアの7つの地域にある35,200ヘクタールを超えるぶどう園から始まります。それぞれの土地、気候、栽培方法で独自の特徴を持ち、そのテロワールを表現しています。
ぶどう
12,000のぶどう生産者によって丁寧に栽培・収穫され、トレース可能な統合されたサプライチェーンで各ワイナリーに運ばれています。
植物由来のポリエチレンを容器に使用することにより、
従来の石油由来のポリエチレン使用の容器から、
CO2排出量を削減したテトラパック®を容器に使用し
ております。