サントリー ワイン スクエア
創業から140年を超え、絶えず国際的評価を得ている
チリの名門「サンタ カロリーナ」
創業
フランス・パリ万博で実施された国際コンペティション「エクスポジション ユニヴェルセル」で金賞を受賞
チリワインが世界的な評価を受ける先駆けに
『ワインエンスージアスト』誌のワイン・スター・アワードで「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」
ニューワールド部門受賞!
※世界のワイン&スピリッツ業界に最も貢献した企業・偉人をカテゴリー毎に5社(人)ノミネートし、その中から選出
イギリスの調査会社ワインインテリジェンスの世界的な消費者調査の結果、POWERFUL WINE BRAND TOP15にランクイン(14位)
1875年ドン・ルイス・ペレイラ・コタポスにより設立され、ワイナリー名はカロリーナ夫人の名が由来。
ドン・ルイスは鉱業事業で大成功を収め、公的にも外務大臣にまで上り詰めた人物。
左:ドン・ルイス・ペレイラ・コタポス氏、右:カロリーナ夫人
レセルバ デ ファミリア カベルネ・ソーヴィニヨンがフランスの「エクスポジション ユニヴェルセル」で金賞を受賞、チリワインが世界的な評価を受ける先駆けとなった。
1877年、理想的な醸造所を建設するため、フランス人設計士のエミリオ・ドワイエール氏を招き、セラーの建設が開始。
1880年、完成。
1973年にはチリの国定記念建築に認定。結婚式場としても利用される。
チリ国内外の名門ワイナリーでの経験がある、若くて優秀なワインメーカーを招聘(しょうへい)、革新に取組んでいる。
フランス系品種の導入、フランス人ワインメーカーの招聘、海外への輸出他、チリのワイナリーの中で常に先駆者であり続けてきた。品質保証面でも、ISO22000をチリで初めて取得した。
サンタカロリーナ社は、環境にやさしいぶどう栽培・ワインづくりを進めており、チリワイン協会から「Certified Sustainable Wine of Chile」(チリにおける持続可能なワインづくり)の認定を得ています。