このチーズに合うワイン

合わせるワインは、同郷のキャンティ?はたまたシンプルな白ワイン?いやいや、爽やかなスパークリングでしょう!などなどテイスティング会では様々な意見が出ましたが、開花予想が気になる3月ということで、「桜の木の下で楽しめるようなマリアージュ」が一番のキーポイントになりました。

日本伝統のお花見のお供に日本のワインを選びたいという方には、「サントリー ジャパンプレミアム甲州」がおすすめです。どこまで美味しく、ユニークな個性を世界で発揮しうるか。そんな「ここにしかない日本ワイン」を目指すジャパンプレミアムシリーズの中でも、日本固有の白ワイン用品種である「甲州」は、そのやさしく繊細な印象から「日本的な美しさ」のあるワインとして今大きな注目を浴びています。
和柑橘を感じる爽やかな香り、スッキリとした酸味や旨味のあるしっとりした味わいはお花見弁当にぴったりですが、それだけではありません。「グッチョ」のようにミルキーでマイルドな味わいのチーズと合わると、チーズの繊細さに同調し、甲州にしか成し得ない控えめで軽やかな組み合わせを生み出してくれるのです。

一年に一度のこの季節、桜を愛でながら嗜むワインは格別なもの。和の心に寄り添うような甲州で凛とした春を楽しみませんか?

1st

サントリージャパンプレミアム 甲州

サントリージャパンプレミアム
甲州

日本
ぶどう品種 甲州

淡い黄色ですが、ほんのりと甲州ブドウの皮の色を連想させる紫を帯びた色合いが入っています。柑橘系の香り立ち、それも和柑橘の金柑などを連想させる香りと白い花や綿飴を思わせる香りもあります。柔らかなアタック、中くらいのボリューム感。やや控えめながら、しっとりと落ち着いた印象と清々しさを感じさせます。