フルーツとの相性が良いチーズだけに、フルーティな味わいの「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー」との組み合わせはまさにぴったり。昨年のボジョレー ヌーヴォーで試してみると、果実味たっぷりのフレッシュなワインに、チーズが舌の上でふんわりと滑るように溶けていきます。ミルクの旨味が濃厚になり、まるでチーズケーキにベリーソースをかけた味を想像して思わずうっとり・・・。晩秋の爽やかな風を感じさせる出会いです。きっと今年のボジョレー ヌーヴォーでもこのようなマリアージュを楽しめるはず!今から解禁日が待ち遠しいですね。
さて、有機栽培ぶどうならではのやさしい味わいの「サントリー 有機栽培ぶどうのおいしいワイン。(赤)」とでは、スイーツのようなマリアージュとなりました。完熟ぶどうのフルーティな味わいがチーズのミルクの甘さを引き出し、キュートな味わいに。食後のゆったりとしたひとときにおすすめしたいマリアージュです。
「ボジョレー ヌーヴォー」パーティには、チーズをアレンジして楽しむのもいいですね。プティトマトの中身をくり抜き、その中に「ブリヤ サヴァラン」と刻んだオリーヴ(お好みで塩、ハーブ)を混ぜて詰めます。紅白のコントラストがきれいで、手軽につまめてパーティにぴったり。もちろん、「ボジョレー ヌーヴォー」との相性もばっちりです。さあ、深まる秋を美味なるワインとチーズで堪能しましょう!