この料理に合うワイン

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1st

ローラン・ペリエ グラン シエクル

ローラン・ペリエ
グラン シエクル

フランス
ぶどう品種 シャルドネ、ピノ・ノワール

大晦日にお正月、忘年会に新年会と、パーティーがまだまだ続く季節ですね。
今回ご紹介するのは、パパッと出来て華やかなフィンガーフード2種!このどちらの料理にも、抜群の相性を見せたのがローラン・ペリエ グラン シエクル。グラン シエクルとは、“偉大な世紀”の意味。最高のヴィンテージを選び出してブレンドする事により、エレガントさと力強さを兼ね備えた、まさにブレンドの芸術作品と言えるプレステージシャンパン。美しくきらめく黄金の輝きは、パーティーシーンにぴったり!
写真奥に見えているのが、ブルーチーズとミモレットのピザ餅。こんがりと焼かれたお餅の上で、とろ~りと溶けたチーズが食欲をそそります。一口食べると、チーズの香りと塩気が広がり、そこにお餅の食感が加わると、もうたまらない美味しさとなるのです。
そして、グラン シエクルは最低60ヶ月にも及ぶ熟成を行います。長期熟成による複雑な香りの中には、ほのかな蜂蜜の香りやナッツの香りの要素があります。チーズに添えられたくるみやはちみつの香りが、お互いを更に引き立て合っていました。
写真手前に見えているのが、うにのスクランブルトースト。カリッと焼かれたトーストの上に乗せられるのは、半熟に仕上げたふわふわのスクランブルエッグ!
卵のコクと、練りうにの辛さ、バターの豊かさが相まって、口の中で絶妙のハーモニー。トーストの香ばしさと熟成による香りとの相性はもちろん、奥行きある味わいと卵のコクが見事に調和。年末年始はグラン シエクルを空けて、パーティーを楽しんでみてはいかがでしょうか?

今回の料理は、コクのある食材が多く使われています。そしてその具材を乗せるのは、香ばしさのあるもの。試食では、樽香のある白ワインも抜群の相性を見せていました。そこでオススメは、中でも良く合っていたフランスとカリフォルニアのワインをご紹介します。 まずはフランスの白から。 バロン ド レスタック ボルドー(白) は、セミヨン種ならではの厚みがあるタイプの白。この厚みと、華やかなオーク樽による熟成香とが食材のコクや香ばしい香りと良く調和。レシピを作ってくれた鈴木さんは、このワインが一番のお気に入りのようでした。

2nd

バロン ド レスタック ボルドー(白)

バロン ド レスタック
ボルドー(白)

フランス
ぶどう品種 ソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン

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