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山崎
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いいウイスキーがそこにある。気配で、わかる。そこだけ空気が澄んでいる。うまく言えないが、寛ぎの中にも背筋をしゃんと伸ばしたくなる。そういう緊張感のようなものがあるのだ。昔ながらの大きな銅の蒸溜釜から滴った時、それはただ荒々しいばかりの、透明で、若い、粗野な一滴。それが今はこうである。十二年という年月が齎したものは実に測り知れない。
日本のウイスキーのふるさと山崎から
サントリーピュアモルトウイスキー山崎
1998年〜1999年