寄り道しよう。 to the BAR in KOBE 2023 11月27日月曜日から12月17日日曜日

近道ばかりだと
遠くへは行けない。
寄り道でしか
たどり着けない場所がある。

街にバーがあることは
人生におけるひとつの幸福だ。
意味や効率とか忘れて
まじめにサボる。
予定調和でない出会いと、
驚きや発見があなたを豊かにする。

ちょっとの勇気を出して
開いたドアの向こうに、
新しい魂の置き場が見つかる夜。

to the BAR in KOBE 2023 とは?

バーからしばらく足が遠のいていた人やバーが気になり始めた人々に、
神戸のバー文化の価値を再発見していただくプロジェクト、それが“to the BAR in KOBE 2023”。
バーが活気を取り戻すとき、街は今よりも
もっと明るく元気になる。

オリジナルグッズがもらえる!

バーを巡る Bar Hopping Campaign バーホッピング キャンペーン

切り絵作家・成田一徹 Narita Ittetsu

Profile

成田一徹 なりた・いってつ (1949-2012)
切り絵作家

神戸市兵庫区生まれ。30歳ごろ、神戸市の外郭団体に勤務しながら二足の草鞋(わらじ)で画業をスタート。1988年に切り絵作家として独立、上京後は神戸との二拠点生活で、酒場やBAR、市井に暮らす人々を切り絵にし、文章を添えることをライフワークとした。

以降、雑誌のほか新聞各紙でも連載をもち、約30年の画業で多くの著書をのこした。特にBAR作品をまとめた書籍は、酒場好きの間でバイブルに。2012(平成24)年10月14日、突如として帰らぬ人に(享年63)。その人柄もあって、急逝を惜しむ声は現在も。没後に発行された美術全集のような趣のBAR切り絵作品集『NARITA ITTETSU to the BAR』(神戸新聞総合出版センター=現在は絶版。全面改訂版がBAR TIMES<北澤企画>から刊行中)は、画業の集大成となった。

第1章 成田一徹と神戸

第2章 光と影の世界

第3章 BARを愛して

バーを巡る bar hopping campaign バーホッピング キャンペーン

訪ねた店舗数に応じて、
オリジナルグッズをもれなくプレゼント!

  • 3店舗:オリジナル切り絵グッズ
  • 5店舗:ネーム入り樽材ボールペン
開催期間
2023年11月27日(月)~12月17日(日)
開催エリア
神戸エリア
※実施Bar店舗一覧は以下よりご確認ください。

bar 実施Bar店舗一覧