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Various Whiskies

響を描く多彩な原酒

「響」の奥深い香味を構成する原酒は、サントリーが保有する3つの蒸溜所で育まれています。

名水を誇る京都・山崎の地に建てられた山崎蒸溜所。宇治川、桂川、木津川の三川が合流する湿潤なこの地で生まれたモルト原酒は、華やかで雅な香味を纏います。

そして、甲斐駒ケ岳に抱かれた山梨・白州蒸溜所。世界でも珍しい、森の中でつくられたモルト原酒には、軽快な口あたりと爽やかな香りが現れます。

モルト原酒の個性を引き立てながら全体を調和に導くのは、ブレンデッドウイスキーの味わいの基調となるグレーン原酒。つくっているのは、愛知県知多半島、伊勢湾に臨む知多蒸溜所です。

 

さらに、サントリーでは、仕込み、発酵、蒸溜、熟成の各工程でさまざまな工夫を凝らし、個性豊かな原酒をつくり分けています。蒸溜の際には、山崎蒸溜所、白州蒸溜所ともに8対16基の蒸溜釜を使い分け、熟成の段階でも、材質や容量が異なる数タイプの樽を用い、世界でも類を見ないほど多彩な原酒を育んでいます。知多蒸溜所でも、タイプの異なるグレーン原酒をつくり分け、ウイスキーの香味に奥深さを添えています。

こうして多彩につくり分けられた原酒は、樽の中で熟成を深め、個性を磨き、その香味が放たれる時を待ち続けています。「響」の香味を描くさまざまな原酒は、貯蔵庫に眠る80万個以上の樽の中から厳選されています。

 
  • 響に込められた想い
  • 受け継がれるブレンドの技
  • 響を描く多彩な原酒
  • 時を象徴する装い
  • 響と日本文化の共鳴
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