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東京・六本木を舞台に開催された都市とアートの饗宴「六本木アートナイト」が、
9月27日(金)~29日(日)に開催されました。
会場の一角、人々が行き交う六本木ヒルズの大屋根プラザに登場したのは、
「HIBIKI art lounge」。「響」の世界観を表現した空間で、
たくさんの方々に「響」をお愉しみいただきました。
今年は「うつろい重なる、美しき自然。」をテーマに、「響」に色濃く映し出されている日本の季節のうつろいを表現しました。皆さまをお迎えしたエントランスには、琥珀色に輝く24面体の響のボトルと、二十四節気を表す言葉を組み合わせたディスプレイ。今回のテーマを象徴するその装いにも注目いただきました。
あたりの様子が夕暮れから夜へと変化する中、会場に流れるのは季節とともに変化する日本の自然風景。桜から新緑に変わる枝、朝靄の光から夕暮れへうつろう空、色づく秋から白銀へ衣替えする山々。この美しき移り変わりの中で、原酒は熟成を重ねるのです。
会場には奥深いウイスキーの香りが漂います。映し出される自然風景と重なり合うように並べられたグラスに入っているのは、熟成年数や熟成樽が異なるさまざまな原酒。透明に近いものから深い琥珀色まで、繊細なグラデーションを描くグラスの連なりが会場を華やかに彩りました。
この展示空間の中で「響」を味わうというのもアートナイトならでは。今回は、旬の和素材を使ったオリジナルハイボールもメニューに並びました。爽やかな赤紫蘇の香りと、余韻に巨峰の甘さを味わえる一杯。この時季ならではの「響」をお愉しみいただきました。
「響 JAPANESE HARMONY」構成原酒3種 飲み比べセットは、山崎・白州・知多の3つの蒸溜所で育まれた原酒と「響」を飲み比べることができるメニュー。繊細にブレンドされた「響」の重層感を感じていただけたのではないでしょうか。
秋の涼やかな空気に満ちた六本木ヒルズの3日間。皆さまに、「響」を育んだ日本の自然の移ろいと、その美しいハーモニーを味わっていただけるスペシャルな時間となりました。
ご来場いただき、どうもありがとうございました。
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