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東京・六本木の街を舞台にしたアートの饗宴「六本木アートナイト」。
2023年は4年ぶりのオールナイト開催となり、非日常な雰囲気も含めて大いに盛り上がりました。
会場内の六本木ヒルズ大屋根プラザには、清らかな和紙と艶やかな琥珀色が彩る響アートラウンジが登場。
一夜限りの空間を、たくさんの方にお愉しみいただきました。
「ART OF HIBIKI」をテーマに空間を構成した今年の響アートラウンジでは、やわらかな光を携えた和紙のエントランスが皆さまをお出迎え。
中に入ると、中味における“美”を紐解いた展示が広がります。ずらりと並ぶグラスには、「響」の中味を構成する多彩な原酒を注ぎました。あたりには奥深いウイスキーの香りが漂い、どこか幻想的な雰囲気となりました。
続く、装いにおける“美”を紐解くコーナーでは、越前の工房で「響17年※」の和紙ラベルが漉き上げられる様子を紹介する映像や、「響」と共に美装を追求してきた有田焼・九谷焼の磁器ボトルを展示。2002年から2012年にかけて3名の人間国宝が手掛けた「響35年」のスペシャルボトルも並び、静謐な空気に包まれました。
※「響17年」は休売中
奥へと伸びるカウンターでは、「響 JAPANESE HARMONY」をお好みの飲み方でご提供し、スペシャルムービーと共にお愉しみいただきました。今回は、構成原酒の飲み比べができる限定セットも登場。ラウンジ内を回遊しながら、自由にお愉しみいただきました。
響 MEMBERS CLUB では、響アートラウンジの一般公開に先駆けて、会員限定のプレオープンイベントを開催。事前にご応募いただいた方の中から抽選で12名様をご招待しました。
ブランド担当者やデザイナーが「ART OF HIBIKI」に込めた想いをご説明しながら会場を巡りました。その後、サントリー5代目チーフブレンダーの福與伸二が登壇し、1回限りのスペシャルセミナーを実施。構成原酒ひとつひとつの魅力やブレンドの奥深さについてお話しさせていただきました。
ご参加いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
響 MEMBERS CLUB は、今後も会員の皆さまとのコミュニケーションを大切に活動を続けてまいります。
響 MEMBERS CLUB は、サントリーウイスキー響をよりいっそう愉しんでいただくためのファンクラブです。会員限定のイベントやプレゼント、響の最新情報、つくり手インタビューなどを、メールマガジンでお届けします。皆さまのご入会をお待ち申し上げます。