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幾度もの四季を経て育まれた「響 JAPANESE HARMONY」の香味は、日本のウイスキーならではの華やかで繊細なハーモニーを奏でます。滋味豊かな日本の食材や、繊細な香味を愉しむ料理とあわせることで、その香味はより一層深まります。
この記事では、「響 JAPANESE HARMONY」とあわせてお愉しみいただくのに最適なおつまみや、愉しみ方のポイントをご紹介します。 ご自宅でも気軽にお試しいただける簡単なレシピです。“和と洋”の要素をあわせ持つ「響」ならではのペアリングをご覧ください。
食事との相性が良い水割りは、ご自宅でお愉しみいただくのにもぴったりの飲み方です。水割りをおいしくつくるポイントは、ウイスキーの仕込み水に近い水質の水を使うこと。硬度30~90の日本ならではの軟水と、硬く締まった氷をご用意ください。「響 JAPANESE HARMONY」と水の割合は、1:3.5がおすすめです。
あわせる食事は、春先から旬を迎えるはまぐりを使った一品を。食材を酒で蒸すだけのシンプルな料理ですが、オリーブオイルとローリエを加えて、ハーブの爽やかな香りを纏わせるのが「響」ならでは。青々としたフレッシュな香りが鼻に抜け、酒蒸しのような、アクアパッツァのような、和と洋の味わいが絶妙なハーモニーを描きます。
穏やかな休日の昼下がり。ひと手間加えたスイーツを用意して、至福のひとときを味わってみませんか?
用意するのは、ほんのりと甘く懐かしい味わいのカステラ。溶かしバターで両面を焼くだけで、カリッとした食感が新しい、特別な一品に変わります。そこに「響 JAPANESE HARMONY」を回しかけて、贅沢に香るサバラン風に。いちごやマスカットなど季節の果実とアイスクリームを添えて、芳醇なウイスキーとフレッシュな果実の酸味のハーモニーが広がります。
相性抜群なのは「響 JAPANESE HARMONY」のオン・ザ・ロックス。カステラの素朴な甘さや果実のフレッシュさと相まって、華やかで奥行きのある余韻が長く続きます。氷が溶けるにつれて変化する、香りや味わいもお愉しみください。
「響 JAPANESE HARMONY」のフードペアリング、いかがでしたか?
今回ご紹介した二品は、簡単なのに見栄えよく仕上がるので、おもてなしメニューとしてもおすすめです。
酒蒸しにローリエ、カステラにバターと、“和”の素材に“洋”のニュアンスを組み合わせるのが、「響」ならではのペアリングのポイント。
珠玉のハーモニー、ぜひご体感ください。
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