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日本のウイスキーならではの華やかで繊細なハーモニー。「響 JAPANESE HARMONY」のやわらかな香味は、飲み方やあわせるおつまみによって、さまざまな表情を醸します。
昨年の秋にご紹介した2品に続き、今回も「響 JAPANESE HARMONY」とのペアリングに最適な、手軽に作れるおつまみレシピをご紹介します。 “和”の食材に“洋”の要素を組み合わせることで現れる目新しくも心地よい味わいが、「響 JAPANESE HARMONY」の奥行きのある魅力をより深く掘り下げます。
日の高いうちから、スローペースで愉しみたい。
そんな時におすすめなのは、「響 JAPANESE HARMONY」のハイボール。ご紹介する「からすみとバターのミルフィーユ」とのペアリングで、一段と膨らむやわらかな香味に出会えます。
「からすみとバターのミルフィーユ」は、カブ、奈良漬け、バター、からすみを薄切りにして積み重ね、フレッシュなルッコラの葉を添えたユニークな一品です。ひと齧りしてバターが溶けてきたら、ルッコラを口の中へ。そこに「響 JAPANESE HARMONY」のハイボールをひと口含み、ペアリングを愉しみます。バターのまろやかさに包まれた、からすみと奈良漬けの熟成香が満ち、ルッコラの青々とした香りが、ハイボールの心地よいのど越しとともに繊細な余韻を奏でます。
冷たい風が吹き抜ける夕方や、秋の夜長を愉しむ時には、
口当たりまろやかで身体も温まる「響 JAPANESE HARMONY」のお湯割りをチョイス。
ペアリングメニューは、「いちじくとマスカルポーネのロースト」。晩夏から初秋が旬のいちじくは、火を入れることで甘みはより深く、風味豊かになります。ほのかな甘みとミルクのコクが感じられるマスカルポーネチーズを乗せてローストし、ハチミツを垂らせば完成です。独特の苦みや渋みが特徴の、栗の花から採れるハチミツが好相性。お湯割りにすることで際立つ「響 JAPANESE HARMONY」の甘く華やかな香りともマッチして、芳醇な甘さと深いコクが、口いっぱいに広がります。
① 沸かしたお湯を用意する。(沸騰状態から少し落ち着ちつかせた約80℃のお湯が理想です。)
② あらかじめ温めておいた耐熱グラスにお湯を注ぐ。
③ 「響 JAPANESE HARMONY」を注ぎ入れる。(ウイスキーとお湯の比率は1:3を目安にしてください。)
④ マドラーで軽く混ぜる。
「響 JAPANESE HARMONY」のフードペアリング、いかがでしたでしょうか。
ご紹介したおつまみは、どちらもご自宅で手軽に試していただけるレシピです。
西洋からもたらされたウイスキー文化に学びつつ、
日本ならではの香味や魅力を一心に追い求めてきた「響」。
フードペアリングを通じて、“和”と“洋”が溶け合う優美なハーモニーを感じてください。
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