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六本木の街を舞台にしたアートの饗宴「六本木アートナイト」(2017年9月30日〜10月1日)。今年の「響」のテーマは、“ART OF BLENDING”。ラグジュアリーな雰囲気の中、日本の匠の技が響きあう「響」の優美な香味を味わっていただきながら、「響」を構成する多彩な原酒や、それらをひとつのハーモニーにまとめ上げる、ブレンディングの技を体感いただける空間になりました。
ラウンジをぐるりと囲んだグラスの数は、なんと300脚。これは、ブレンダーが一日に多い時で200から300の原酒をテイスティングすることを表現しています。そして、グラスの中で輝くのは、「響 JAPANESE HARMONY」の主な構成原酒。さまざまな琥珀の色が光を浴びて、空間を華麗に彩りました。
「ノージングエリア」では、それぞれの構成原酒の色と香りの違いを確かめていただき、「響」には実に多彩な原酒がブレンディングされていることをご体感いただきました。
また、「響 SPECIAL TASTING BAR」では、構成原酒を実際にテイスティング。「響」にブレンドされている原酒のハーモニーをより深く体験していただきました。
他にも、「響」の筆文字を描いた書家・荻野丹雪氏による直筆の書や、ボトルデザインの変遷、人間国宝とのコラボレーションボトルなどをご覧いただき、「響」の“美味美装”へのこだわりをご理解いただく機会となりました。
一般公開に先駆けて開催した、響 MEMBERS CLUB 会員限定の先行体験イベントには、約1,000名のご応募の中から抽選で選ばれた20名の皆さまをご招待。「響」構成原酒のテイスティングセミナーや、会場ツアーをお愉しみいただきました。また最後には、「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ 2017」における、「響21年」の最高賞受賞を祝し、皆さまとともに乾杯いたしました。
「いくつかの構成原酒を飲んだあとに「響」を飲むと、見事にブレンドされていることがわかります。
“ブレンドの妙”というものを感じました。」
「構成原酒も美味しかったです。それらが絶妙にブレンドされた「響」が、いくら飲んでも飲み飽きない理由が、今日わかりました。」
「「響」の世界観が伝わる素晴らしい展示。人間国宝とのコラボレーション、有田焼九谷焼の磁器ボトルは、とても見応えがありました。」
響 MEMBERS CLUB は、サントリーウイスキー響をよりいっそう愉しんでいただくためのファンクラブです。会員限定のイベントやプレゼント、響の最新情報、つくり手インタビューなどを、メールマガジンでお届けします。皆さまのご入会をお待ち申し上げます。