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HIBIKI × Japanese Seasons 「響」と愛でる、日本の秋。

HIBIKI × Japanese Seasons 「響」と愛でる、日本の秋。

宵とともに鳴きはじめる秋の虫の音色が、耳に心地よい季節になりました。
月夜を想わせる空間で、「響」と過ごす贅沢な秋の夜をご紹介します。

すすきの穂が秋の訪れを告げ、澄んだ夜空にはきれいな月が浮かびます。
陰暦8月15日の満月は、中秋の名月。
古来、人びとはこの夜に、収穫した稲や里芋などを供え、月を愛でるのがならわしでした。
衣被(きぬかつぎ)にした里芋は、三方に盛って供えます。

月あかりを想わせる設えで、「響」と過ごす「月見の宴」がはじまります。
飲み方は、秋の夜長をゆっくりと味わうオン・ザ・ロックスで。
琥珀色に染まる月に見立てた丸氷を愛でながら、「響」の熟成された香味を愉しみます。

季節の和菓子と愉しむのも一興。
柑子(こうじ)、萌葱(もえぎ)、濃紫(こいむらさき)。日本の色に彩られた菓子が、
「響」の程よい甘さ、やさしい苦みと調和して、香味の奥深さを引き立てます。

グラスにたたずむ氷の月を眺めつつ、天をめぐる月を想い、静かに飲む。
優しく流れる時間と「響」の余韻が、ゆっくりと心を解きほぐしていきます。

秋の夜長に愉しむ「響」オン・ザ・ロックスのつくり方

  • STEP.1

    大きめの丸氷をグラスに入れます。

  • STEP.2

    「響」を適量注ぎます。

  • STEP.3

    なじませるように軽くまぜます。

  • 時が経つにつれ変わっていく、香味をお愉しみください。

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