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HIBIKI Event Report 抽選で18名様をご招待 特別イベント「Art of Blending」開催レポート
6月9日、東京・中目黒にあるHIGASHI-YAMA Tokyoにて、特別イベント「Art of Blending」を開催しました。ご参加いただいたのは、ご応募いただいた方々の中から抽選で選ばれた18名の皆さま。「響」のブランドカラーにちなんで、装いのワンポイントに紫を取り入れてご来場いただきました。
第1部は、サントリー四代目チーフブレンダー 福與伸二による「響」スペシャルセミナーです。華やかで奥深い「響」の香味はどのようにしてつくられるのか。1日に300サンプルを超える原酒のテイスティング、化学分析に頼らないブレンド、そのために必要な日々の心がけなど、他では話すことのない内容も披露。さらに、「響 JAPANESE HARMONY」の開発秘話、主な構成原酒のテイスティングで、その香り、色、味わいを深くご理解いただく機会となりました。
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「響」スペシャルセミナーは、18名のためだけの特別な空間で。 -
「響 JAPANESE HARMONY」を構成している主な原酒のテイスティング。 -
福與チーフブレンダーの説明を聞きながらのテイスティング体験。
第2部は、「響 JAPANESE HARMONY」ハイボール、「響17年」水割り、「響21年」ロック、それぞれに合わせた料理とのペアリングを愉しむ懇親パーティーです。会場となったHIGASHI-YAMA Tokyoの料理長が、この日のために考案した料理は、旬の食材や和の素材を存分に活かしたもの。「響」の味わいを引き立て、その華やかで奥深い香味を感じていただきました。
途中、これまで公開したことのないブレンダー室の様子を写真でご覧いただいたり、「響」を愉しみながら福與ブレンダーと懇親いただいたりと、大いに盛り上がりました。
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華やかな香りが広がる「響スパークリング」で乾杯。 -
「響 JAPANESE HARMONY」ハイボールとのペアリングは、メブトと小茄子の南蛮酢、帆立のソテーにびわの蜜煮と赤紫蘇を添えたもの。 -
お好みで、季節を感じる紫蘇やかぼすを添えて。 -
「響17年」水割りとのペアリングは、稚鮎のから揚げに山椒がきいた甘辛ソースをかけたもの、鰻の蒲焼に紫キャベツと穂紫蘇を添えたもの。
※画像内の「響17年」は休売中 -
「響21年」ロックとのペアリングは、実山椒を使ったアイスに、バニラシロップで炊いたマンゴーと「響21年」を使った飴を添えたスペシャルなデザート。 -
「響」のロゴが入った丸氷。
そして、パーティーの最後には、福與チーフブレンダーから特別な「響」が振る舞われるサプライズが。長期熟成を想わせる琥珀色に期待が高まります。グラスから立ち昇る甘く華やかな香り、なめらかな口あたりと重厚な味わいをご堪能いただき、皆さまからは感嘆の声があがりました。
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この日だけの特別な「響」が入ったデキャンタボトル。 -
福與チーフブレンダーから、お一人ずつに振る舞いました。 -
甘く華やかな香り、深みのあるコクをご堪能いただきました。
「構成原酒のテイスティングで、最後に『響 JAPANESE HARMONY』を口に含んだとき、個々の原酒では感じなかったハーモニーを感じました。まさにブレンダーの『魔法』ですね。」
「原酒それぞれの個性についてわかりやすく解説いただき、ますます『響』を、そして福與ブレンダーを好きになりました。」
「丁寧に作られた料理、さまざまな飲み方で愉しむ『響』、さらにブレンダーの皆さんの仕事場まで見ることができ、唯一無二のパーティーでした。」
「心の底から楽しかった。本当にありがとうございました！」
日頃から「響」をご愛飲いただいている皆さまに直接「響」の魅力をお伝えすることができ、さらにたくさんのご意見やご感想をお伺いし、大変貴重な時間となりました。
響 MEMBERS CLUBでは、今後もさまざまな活動を通して、皆さまと交流していきたいと考えております。皆さまとお会いできるのを楽しみにしております。
響 MEMBERS CLUB のご紹介
響 MEMBERS CLUB は、サントリーウイスキー響をよりいっそう愉しんでいただくためのファンクラブです。会員限定のイベントやプレゼント、響の最新情報、つくり手インタビューなどを、メールマガジンでお届けします。皆さまのご入会をお待ち申し上げます。