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日本の自然、日本人の繊細な感性、日本の匠の技が響きあうウイスキー「響」。
日本のウイスキーを追求し誕生した至高のブレンデッドウイスキーは、
中味だけではなくその装いにも“日本のこころ”を宿しています。
今回は、その装いのなかでも「響」を語るには欠かすことのできないボトルに注目。
1989年の発売当初から、「響」の思想を体現しているボトルについてご紹介いたします。
ボトルをぐるりと巻くように、24面カットが施された「響」ボトル。
これは、一日を刻む24の時間や、季節の移ろいを記す24の節気を意味しています。
ウイスキーが熟成樽の中で過ごした月日、受け継がれた歴史、「響」を介してつながる過去と未来。
それらすべての“時”を象徴しています。
その一面一面にさまざまな景色や光を映し、「響」の琥珀を表情豊かに彩っています。
年間数千本しかつくれない、貴重で希少な限定品「響30年」。
サントリー秘蔵の超長期熟成樽の中から最低でも酒齢30年以上のモルト原酒と、
酒齢30年以上の円熟グレーン原酒を吟味して丁寧にブレンドしています。
贅を極めた宝石のような美酒を封じるのは、酒齢に合わせて特別に30面カットを施したクリスタル製のボトル。
本物のクリスタルでしか得られない透明感と輝きが、
サントリーブレンデッドウイスキーの最高峰「響30年」の装いに気品と重厚感を添えています。
さらなる高みを目指し、継承と革新を続けている「響」。
"最良の素材、最高の技術、そしてそれを継承すること"という理念を掲げ、
一貫して至上の美を求め続けている「バカラ」。
両者のめぐり逢いで生まれた、「響」の志を宿した特別なタンブラーをご存知でしょうか?
「響」のボトルシェイプをモチーフに、24面カットが施されたグラス。
氷を滑らせるように注いだ「響」の琥珀が、グラスの立体感を増し、ひときわ優雅に輝きます。
これは、繊細に施された多面カットならではの効果。
クリスタルのカット面が互いに光を反射しあい、奥行感と豊かな表情が生まれます。
差し込む光が作りだす光と影と琥珀色。まるでアート作品のような趣です。
2008年、「響30年」は、国際的に権威あるISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ)で
最高賞を3年連続4回受賞するという、世界初の快挙を成し遂げました。
それを記念し誕生したオリジナルグラスは、「響30年」のボトルシェイプの30面カットに由来したオリジナルデザイン。
精緻につくられた多面体が生む幻想的なプリズム、琥珀の色と香りが響き合う丸みを帯びたフォルムは
「響30年」という美酒を心ゆくまで愉しませてくれるでしょう。
「響」と「バカラ」の技と情熱が光る逸品です。
「響」ボトルに込められた “時”を感じながら、「響」とともにそれぞれの“時”をお愉しみください。
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