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日本の自然、日本人の繊細な感性、日本の匠の技が響きあうウイスキー「響」。
幾度もの四季を重ね色づいた琥珀には、芳醇でやわらかなハーモニーが宿ります。
春は、穏やかな木漏れ日の下で。夏は、ひとときの涼を求めて。
秋は、旬の食材や月明かりを愛でながら。冬は、煌びやかな空間の中で。
移ろう季節に共鳴し、折々の表情を魅せる「響」の姿は、
自然の美や尊さを暮らしに取り込むことで育んだ
日本人の美意識や文化を思い起こさせてくれることでしょう。
「響」公式Instagramでは、日本人が古くから親しんできた季節の節目「二十四節気」に応じて、
日本の豊かな自然と「響」が織りなす折々の表情をお伝えしてきました。
ここでは、その一部をご紹介いたします。
風鈴、花火、土用のうなぎ、かき氷…
さまざまな風物詩がわたしたちを愉しませてくれる盛夏。
7月22日から8月6日あたりを、二十四節気では「大暑」と呼びます。
厳しい暑さがようやくひと段落となる夕暮れどき、
刻々と染まりゆく空を眺めながら傾ける一杯は、
よく冷えた炭酸をあわせた「響」ハイボール。
ここちよい刺激とともに華やかな香味が沁みわたり、
日中の疲れを癒す、豊かな時間のはじまりを告げます。
朝夕にぐっと冷え込み、霜が降りる頃を意味する「霜降」。
毎年10月23日から11月6日あたり、
秋から冬へと季節が進むのをしみじみと感じさせられます。
この時期ならではの愉しみは、
愛らしく染まったホオズキや品よく香る松茸、
脂の乗った秋刀魚など、自然に育まれた旬の食材たち。
やわらかな口あたりで食事との相性がよい
「響」の水割りとあわせれば、格別の悦びが訪れます。
12月7日から12月20日頃は二十四節気の「大雪」。
山々で動物たちが冬ごもりの準備をはじめる一方、
街路樹にはイルミネーションが灯り、華やかな空気が街を包みます。
24面カットが施されたボトルが煌びやかな街の光を映し、
「響」もまた、ひときわ華麗な時を刻みはじめます。
大切な人と、特別な場所で。
グラスを傾けるひとときは、なによりもの至福です。
「響」を包むデキャンタボトルには、1日を刻む24の時間や季節の移ろいを記す24の節気を意味する24面カットが施されています。
それは、ウイスキーが熟成樽の中で過ごした月日、サントリーが継承してきたウイスキーづくり90余年の歴史、「響」を介して繋がる過去と未来。「響」にまつわるすべての“時”の象徴です。
<二十四節気>
日本人は古来、太陽の動きをもとに四季をさらに6つに分けた「二十四節気」を用いていました。「二十四節気」には、立春、夏至、秋分などがあり、現在もわたしたちの暮らしに深く結びついています。
「響」公式Instagramでは、「響」にまつわるさまざまな逸話や歴史、
ウイスキーづくりを紐解く多彩なコンテンツもご紹介しています。
日本磁器を代表する有田焼・九谷焼の匠たちと追究し続けている希少な
「響」オリジナルボトルの画像も存分にご覧いただけます。
「響」公式Instagram [@suntorywhisky_hibiki] を
フォローしてお愉しみください。
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