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10月21日(金)と22日(土)、「響 MEMBERS CLUB」会員限定のプレミアムイベントを開催しました。会場は六本木ヒルズ大屋根プラザに二夜限定で登場したミュージアムバー“ART OF HIBIKI”。一般公開に先駆けて会員の皆さまをご招待し、特別な体験をご堪能いただきました。
日本が誇る磁器の産地、有田・九谷の匠たちとともに美装の追求を続けてきた「響」。“ART OF HIBIKI”は、これまでに発表してきた希少な磁器ボトルや日本古来の意匠を纏った限定ボトルなどを一堂に集めてご紹介する特別な空間です。ご参加いただいた方々のご感想を交えながら、イベント当日の様子をレポートします。
はじめに、お集まりいただいた皆さまと華やかな香りが広がる「響 スパークリング」で乾杯。その後、「響」の担当デザイナーとともに会場内を巡り、各展示コーナーをご案内しました。まずご覧いただいたのは、当イベントが初お披露目となった、2016年11月29日(火)発売の「響35年 有田焼・九谷焼スペシャルボトル」です。素焼きや下絵付けなど、各ボトルの制作過程を展示したコーナーでは、皆さまから感嘆の声があがりました。
『制作過程を見るとひとつひとつ丁寧につくられていることが分かり、感慨深いものがありました(S様)』
『解説を聞きながら飲む「響」はいつもより心に響く味わいですね(Y様)』
続いてご案内したのは、2001年から続く「響21年 スペシャルボトルコレクション」のコーナーです。400年の歴史を誇る華麗な有田焼と、五彩を駆使した大胆なデザインが光る九谷焼。個性豊かなボトルがずらりと揃う圧巻の展示となりました。
その先には、「響35年」と人間国宝のコラボレーションボトルが並びます。十三代今泉今右衛門氏、三代德田八十吉氏、十四代酒井田柿右衛門氏。工芸界の至宝が「響35年」のために想を練り、技を尽くした見事な美しさに、『間近に見られて感動。日本文化のハーモニーを感じました(H様)』と話してくださる方もいらっしゃいました。
自然信仰の象徴とされる富士山や、めでたいしるしとして愛されてきた吉祥文様。日本古来の意匠を「響」の24面カットボトルに施した意匠ボトルシリーズや、空港免税店限定のボトルもご紹介しました。数量限定のため、なかなかご覧いただける機会がないものがほとんどです。皆さまには、写真を撮りながらお愉しみいただきました。
『とても美しい、家に飾れたらどんなに素敵かと思いながら見ていました(Y様)』
『まさにミュージアム、美術館のような格式を感じました(S様)』
『予想以上に素敵な体験でした。文化との結びつきや歴史を知り、ますます「響」ファンになりました(U様)』
など、参加者の皆さまからさまざまなお声をいただきました。
二夜限定のミュージアムバー“ART OF HIBIKI”で開催した
「響 MEMBERS CLUB」会員限定イベントは、大盛況のうちに幕を閉じました。
イベント終了後には一般のお客様にもご入場いただき、
17,000人を超える方々に日本文化と共鳴する「響」の姿をご覧いただきました。
日頃から「響」をご愛飲くださっている皆さまとともに時間を過ごすことができ、
たくさんのご意見やご感想を直接お伺いする貴重な機会となりました。
“世界に愛されるウイスキー”を目指し、「響」の挑戦はこれからも続きます。
今後とも、さまざまな活動にご注目いただければ幸いです。
響 MEMBERS CLUB は、サントリーウイスキー響をよりいっそう愉しんでいただくためのファンクラブです。会員限定のイベントやプレゼント、響の最新情報、つくり手インタビューなどを、メールマガジンでお届けします。皆さまのご入会をお待ち申し上げます。