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サントリーウイスキー響
サントリーウイスキー100周年記念
ー限定発売ー
受け継がれた技と想い、多彩な原酒が響きあう、
サントリーウイスキー100周年を記念した
特別な「響」をお届けします。
酒齢17年以上の個性豊かな原酒を厳選。
さらに、酒齢30年を超える山崎ミズナラ樽モルト原酒、
円熟の知多グレーン原酒を加えて丁寧に
ブレンドしました。
「響」ならではの華やかな香味に、
しっかりとした熟成感や複雑さをプラス。
100周年にふさわしい香りと味わいが
感じられる特別なブレンドです。
なめらかで余韻の長いアフターテイスト。
未来へと続く想いを感じていただけたら幸いです。
濃厚で華やかな香りから、甘く瑞々しい柑橘香に変化。
ブレンデッドウイスキーならではの特長です。
長期熟成モルト由来の心地よい酸味と
果実味が豊かに広がります。
より長く続く余韻を愉しみたいときは、
オン・ザ・ロックスがおすすめです。
ボトルを囲むのは、美しい線でつながるカリグラフ。
自身の「身」、美しさの「美」を、未来につないでいく
ことを「みをむすぶ」という言葉に託しました。
ひとつひとつの文字には、自然への敬愛、幸せへの
願いが込められた吉祥文様を描いています。
「響」の筆文字が映えるのは、
伝統技が光る越前和紙ラベル。
三層に重ねあわせた透かし和紙は奥行感の
ある柔らかな表情を生み、
透けるように映る琥珀色が余白を美しく彩ります。
日本人が大切にしてきた精神文化や、
研鑽を積み育んできた伝統技。
「響」に宿る日本の美意識が、未来へつながり、
みをむすぶことを心から願っています。
“日本人の味覚に合うウイスキーをつくりたい”
挑戦の歴史は、信治郎の想いにはじまりました。
山崎蒸溜所 着工
京都郊外、天王山の麓にある山崎で、日本初のモルトウイスキー蒸溜所建設に着手。日本の気候風土の中で試行錯誤を繰り返す、挑戦の日々がはじまりました。
「白札」発売
「サントリーウイスキー 角瓶」発売
「トリスウイスキー」発売
「サントリーウイスキー オールド」発売
「サントリーウイスキー ローヤル」発売
洋酒になじみのなかった当時の人たちに受け入れられるには、
時代の流れや嗜好をとらえたブレンドが不可欠でした。
サントリーは、数々のブレンデッドウイスキーを生みだし、
日本人の味覚とともに育ててきたのです。
サントリー美術館 開館
日本が高度成長期を迎えるなか「心の豊かさの重要性」を認識し、文化芸術活動を推進。東京・丸の内にサントリー美術館を開館しました。現在は、六本木・東京ミッドタウンに移転し、ミュージアムメッセージ『美を結ぶ。美をひらく。』を掲げて活動を続けています。
鳥井音楽財団
(のちのサントリー芸術財団) 設立
「サントリーウイスキースペシャル リザーブ」発売
知多蒸溜所 着工
白州蒸溜所 竣工
長く続いた苦境の中でも歩みを止めることはありませんでした。
グレーンウイスキーの作り分けができる「知多蒸溜所」、
より多彩なモルト原酒の生産をめざした「白州蒸溜所」を設立。
3つの蒸溜所でつくられた約140万樽にもおよぶ原酒たちは、
それぞれの場所で、今も熟成を深めています。
サントリー文化財団 設立
サントリーホール開館
日本で初めて客席がステージを取り囲むヴィンヤード(ぶどう畑)形式を採用し、“世界一美しい響き”をコンセプトに誕生。開館当時から使用しているサントリーホールのロゴマークは「響」という漢字をモチーフにしたものです。
「サントリーウイスキー 響」発売
日本のウイスキーを追求してきた夢の結晶として、至高のブレンデッドウイスキー「響」が誕生しました。このウイスキーには、「人と自然と響きあう」という企業理念がこめられています。
サントリーウイスキー100周年
日本の洋酒文化、文化芸術と共に歩んだ100年。
次の100年も、世界中に豊かな生活文化を。
サントリーチーフブレンダー 福與伸二