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2023年10月12日(木)、サントリーウイスキー「響」は、
サントリーウイスキー100周年を記念した特別なコンサートを開催しました。
調和から生まれる美を追求する「HIBIKI THE HARMONY」をテーマに、
世界的な音楽家である反田恭平氏とのコラボレーションが実現。
反田氏率いるジャパン・ナショナル・オーケストラ特別編成を演奏者に迎え、
サントリーホールで特別な演奏をお届けしました。
「響」の思想を表す“深紫(こきむらさき)”色で装飾したサントリーホール。開演を前に、たくさんの方にお集まりいただきました。
「HIBIKI THE HARMONY」をコンセプトに掲げた当コンサートは、「響」を1杯お愉しみいただけるドリンクチケット付き。ブルーローズ(小ホール)に設えたこの日限りのラウンジで、「響 JAPANESE HARMONY」スパークリングスタイルをご提供しました。
ピアノ、ホルン、クラリネット、琴。1991年から94年にかけて発売した「響」の楽器ボトル※たち。それぞれの楽器を模した精巧な形状やデザインに注目が集まりました。
※販売は終了しております。
第一部の演目は、反田恭平氏が愛してやまないというショパンの「ピアノ協奏曲第1番 ホ短調 作品11」。反田氏は2021年のショパン・コンクールで世界を魅了した美しい音色を奏でつつ、オーケストラの指揮を執る驚嘆のパフォーマンスを披露しました。第二部では、サントリーウイスキー「響」の香味をつくり出す際に当時のチーフブレンダーがイメージしていたという、ブラームスの「交響曲第1番 第4楽章」を含む交響曲を演奏。この曲で反田氏は、本格的に指揮者デビューを果たします。
熱気と感動に包まれたサントリーホール。ドリンクコーナー「インテルメッツオ」にも「響」が並びます。本格的なクラシック音楽のホールにおいて、日本で初めてドリンクコーナーを設けたのはサントリーホールでした。“世界一美しい響き”をコンセプトに誕生したこの空間に、美しい音楽と華やかな香味のハーモニーが漂い、余韻の中で夜が更けていきました。