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HIBIKI THE HARMONY #001 SUNTORY WHISKY MEETS HOSOO 古代染色研究所 @ 六本木アートナイト2022

HIBIKI THE HARMONY #001 SUNTORY WHISKY MEETS HOSOO 古代染色研究所 @ 六本木アートナイト2022

“人と自然と響きあう”という理念を込めて生まれたサントリーウイスキー「響」。

日本の四季の中で育んだ多彩な原酒をブレンドすること、
匠たちが継承してきた技や想いを重ねること、
飲み手の特別なひと時に寄り添うこと。
そのすべてにおいて“調和から生まれる美しさ”を追求してきました。

「響」の思想を体現し、調和から生まれる美しさをご体感いただけるよう、
2022年より「HIBIKI THE HARMONY」をテーマとした
さまざまな取り組みをはじめました。

第1弾は、西陣織の老舗 HOSOO 古代染色研究所とコラボレーション。

2022年9月17日(土)から19日(月・祝)の3日間にわたり開催された
六本木の街を舞台としたアートの饗宴「六本木アートナイト」。
会場内の六本木ヒルズ大屋根プラザに、
響アートラウンジ「HIBIKI THE HAMONY」を展開しました。

日本古来の文化や美意識を礎に比類なき美を追求してきた
両者の想いが響きあう、響アートラウンジの様子をご紹介します。

CONCEPT MOVIE

元禄元年(1688年)創業。京都西陣で大寺院御用達の帯やきものの織屋として歴史を重ねる。1923年以降は卸売業にも取り組み、日本各地の伝統的染織文化を紹介し、きもの文化を未来につなげていくことを使命とし、業界を牽引する存在。2021年には、日本古来の染色を研究し継承する古代染色研究所を設立。現在、絶滅の危惧に瀕している紫草の栽培や、伝統的な染色技術の継承に取り組んでいる。

HIBIKI の思想を表す色
“深紫(こきむらさき)”

赤や青をはじめ様々な色を混ぜあわせて生まれる紫色。中でも
二ホンムラサキの根「紫根」で繰り返し染めることで表した“深紫”は、
希少かつ手間がかかることから、古来日本で高貴な色とされています。
多彩な色香をもつ原酒をブレンドすることで生まれるHIBIKIは、
その思想を表す色として“深紫”をブランドカラーとしています。

「HIBIKI THE HARMONY」の会場には、HOSOO 古代染色研究所の職人が
「紫根」で染め重ねた和紙ラベルや絹糸を使ったオブジェを展示。
ひとつひとつ手作業で1回から24回まで繰り返し染めた、
古代染色ならではの自然な風合いや色の変化が際立ちます。

時と技が調和する
“絹糸と原酒のオブジェ”

紫根で染め重ねた絹糸がウイスキーの多彩な原酒を囲む
「HIBIKI THE HARMONY」を体現するインスタレーション。
西陣織の伝統的な道具であり、緻密な美しさを司る
「筬(おさ)」を使って、14,000本の絹糸を筒状に張っています。

さらに会場では5分毎に照明を切り替え、
繊細なグラデーションを描く絹糸の紫色と、
熟成を重ねた原酒が放つ琥珀色との重なりを印象的に演出し、
調和から生まれる美しさを表現しました。

響アートラウンジでは「響 JAPANESE HARMONY」をご提供した他、
限定エリア内では構成原酒のテイスティング体験を含む
「HIBIKI THE HARMONY」スペシャルセミナーを実施。

HIBIKIとHOSOO 古代染色研究所、
両者が追求してきた“調和から生まれる美しさ”が呼応する、
幽玄とした雰囲気に包まれた特別な空間となりました。

「響」のブランドストーリーはこちら

HIBIKI BRAND STORY

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