Story of the Distillery白州の「ものがたり」を
紐解く一本

南アルプスに抱かれた、
標高およそ700メートルの森の中。

1973年に竣工した白州蒸溜所。
私達はここで、
森のあらゆる命に敬意を払いながら、
自然との調和を大切にした
ウイスキーづくりを
続けてきました。

「白州 Story of the Distillery
2024 EDITION」は、
そんな白州蒸溜所のものづくりや
紡いできたものがたりを
紐解く一本です。

Aroma and flavor白州らしさを感じる
軽やかで甘やかなスモーキー

スモーキータイプの白州モルトを
バーボンバレルで熟成させた原酒のみを厳選し、
丁寧にブレンドしました。

Tasting Notesテイスティングノート

明るい琥珀色
香り パイナップル、バニラクリーム、焙じ茶
味わい 軽快、やわらかで和三盆の様な甘やかさ、
かすかな苦味
余韻 熾火の煙、ほろ苦さ

About Designデザインについて

  • 豊かな自然に
    囲まれた、
    森の蒸溜所

    山梨県北杜市に位置する白州蒸溜所。
    約82万平方メートルの敷地には、
    野鳥の聖域「バードサンクチュアリ」を
    設けています。

    わたしたちがこの地に蒸溜所を
    構えるにあたり掲げたのは、
    「森林公園工場」という考え方。
    竣工以来50余年、
    豊かな自然を守り育みながら
    歩んできました。

  • ウイスキーづくりは、
    人と自然の共同作業

    わたしたちつくり手は、
    四季折々の自然の変化に寄り添いながら、
    各工程で工夫を凝らし、
    丁寧にモルト原酒をつくるようにしています。

    また、原酒の熟成には材質や前歴の異なる
    さまざまな樽を使います。
    樽の中で呼吸を繰り返す原酒たちは、
    森の空気を取り込みながら、熟成を深めていくのです。

  • 軽快かつ爽やか。
    これが「白州」の香味。

    南アルプスの清らかな天然水で仕込み、
    森の四季を過ごす中で深めたふくよかな熟成香。

    「白州」の香味は複雑ながらも、
    どこまでも爽やかな印象を纏います。
    それはまるで、森の中で
    深呼吸したときのような心地よさ。
    さあ、白州の森をまるごと感じられる一杯を
    あじわってみてください。

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