食事と愉しむ

「森の蒸溜所」で育まれた白州は、自然を身近に感じられる場所で飲めば、より美味しく愉しめます。今回はもうすぐやってくる「父の日」の、とっておきの過ごし方をご紹介。自宅のベランダで、お父さんと一緒に白州を愉しんでみてはいかがですか。

お父さんのために用意するのは、爽やかさがこの季節にぴったりの森香るハイボール。必要なのは「シングルモルトウイスキー白州」、ソーダ、氷、ミントだけ。グラスにたっぷりと氷を入れたら、白州:ソーダを1:3~4の比率で注ぎます。ソーダを氷にあてないように注ぐのがおいしくつくるコツ。

炭酸が抜けてしまわないよう、マドラーは「タテに一回だけ」混ぜるのがポイント。ミントは添える前に手の平にのせて軽くたたきましょう。香りが広がって爽やかさがより際立ちます。

出来たての森香るハイボールでお父さんと乾杯! 心地よい風を浴びながら飲む一杯は格別です。息子がつくってくれたのなら、なおさらおいしく感じるに違いありません。

キレがよく爽やかな森香るハイボールには、燻製ナッツのスモーキーさや、鯖の酸味などがよく合います。

思い出話はもちろん、仕事や将来の話など、普段なかなか話せないことも、森香るハイボールを愉しみながらだと、会話が弾むかもしれません。グラスが空になったら、好みの濃さを聞きつつ次の一杯をつくってあげたいですね。

南アルプスに磨かれた天然水で仕込まれ、森の澄んだ空気に包まれてゆっくりと熟成された白州は、シングルモルト好きはもちろん、はじめてウイスキーを飲む人にまで広く愛されています。こだわり派のお父さんにも、きっと気に入ってもらえることでしょう。

白州は親子の特別な時間をつむぐのにもぴったりのお酒です。「父の日」をきっかけに、普段なかなか口に出せない感謝の気持ちを伝えつつ、かけがえのない時間を過ごしてみてはいかがですか。