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真夏のキャンプイベントで愉しむ
「白州 森香るハイボール」 2016.08.25

食事と愉しむ自然の中で愉しむ
こんにちは。「シングルモルトウイスキー白州」の魅力を、皆さまに紹介させていただいているライターの中島です。

本格的な夏到来で、白州 森香るハイボールが特においしく感じられる季節ですが、みなさんはどんなシチュエーションで白州を愉しんでいますか?

今回、大自然のなかで白州を愉しめるイベントがあると聞き、向かったのは大分県日田市!スコンと抜けた真夏の空の下、標高950mの高原で開催されたキャンプイベントに参加してきました。さて、そこで感じた白州の味とは…。
標高950mの森の中が今回の会場。空気がおいしいです。
スノーピークのアイテムで統一され、ブランドの世界観が表現されています。
森とキャンプが似合う「シングルモルトウイスキー白州」

爽やかな空気に包まれた、天空のキャンプ場

この日は九州に梅雨明け宣言が出された数日後の7月下旬。午前中には、すでに気温が30℃に届こうかという猛暑日でした。目的地の大分県日田市のキャンプ場に向かう間にも、気温はぐんぐんと上昇。強烈な日差しが容赦なく照りつけます。

ところが日田市の市街地を抜けると周囲の雰囲気は一変。九州百名山のひとつに数えられる釈迦岳に向けて、道はどんどん標高を上げていきます。濃い緑の森、斜面に整然と整備された水田、その合間に点在する古民家。まだ青い稲の葉を波のように揺らす風も、道と平行して流れる渓流もいかにも涼しげ。絵に描いたような清涼感あふれる夏の田舎の風景が続きます。

こうしてたどり着いたのが「スノーピーク奥日田キャンプフィールド」。人気アウトドアブランドのスノーピークが運営するキャンプ場で、抽選で選ばれたスノーピークユーザー約150名のために開催されていたキャンプイベント「snow peak way 2016 in 奥日田 2nd」に参加してきました!

まず驚いたのが気温。空は澄み、日差しは強いものの、標高950mの高地にあるため驚くほど爽やか。先ほどの猛暑が嘘のように涼しく、快適そのものです。見渡せば稜線が折り重なるように遙か先まで続く山々。周囲を囲むのは緑のグラデーションが美しい森。こんなロケーションで飲む白州が美味しくないわけがありません!
ソーセージとベーコンを炭火で炙っただけのシンプルな料理ですが、白州 森香るハイボールとの相性は抜群です。
強火の遠火でじっくり炙るのがコツ!
白州 森香るハイボールはアウトドアによく映えます。
焚火タイムになり、白州 森香るハイボールが提供されました。
焚火を囲んで参加者は白州を愉しみました。

アウトドアで愉しむ白州は、人を幸せな気分にしてくれる

「スノーピーク奥日田キャンプフィールド」は、山の斜面を利用した高低差のある敷地にテントサイトやロッジが並ぶキャンプ場。我々が到着した時には、すでにテントサイトにぎっしりとスノーピークのテントが並んでいました。会場の中心にある広場では、パン作り講習や編み物講習なども開催。その一角には、夕方から参加者に白州 森香るハイボールを提供するためのバーも用意されていました。

我々は持参した白州を愉しむために、なにはなくともバーベキューの準備。焼き台をセットし、火を起こして持参したベーコンとソーセージを炭火でじっくりと炙ります。炭に落ちた脂がジュージューと煙を立てて食材を燻します。香ばしい香りが立ち込めてくると、もう我慢できません。待ちに待ったカンパーイ!

まずはソーセージをひとかじりして、追いかけるように白州 森香るハイボールをグビリ。肉汁をサッと洗い流し、爽やかな香りと軽やかな味わいが口の中に広がります。そこへ今度はベーコンをかじって、また白州 森香るハイボールをひと口。白州の特徴のひとつであるスモーキフレーバーは、同じく燻香があるソーセージやベーコンとベストマリアージュ。さらに大自然のなかというロケーションが最高のエッセンスとなって、白州と食材のお互いの味を高めてくれるようです。この相性の良さはたまりません。

ゆっくりと日が暮れ始めると、イベント参加者全員が広場に集まって“焚火タイム”。焚火台の薪に点火され、その周りで語らいの輪が広がっていきます。参加者の手には、無料で提供された白州 森香るハイボール。爽やかな味わいを気に入っていただけたのか、何度もおかわりする方もいらっしゃいました。参加者同士で白州の味について語らうシーンもあちこちで見受けられます。白州が潤滑剤となり、今日初めて会った参加者同士の会話も弾んでいたようです。

やがて太陽は山の稜線に隠れ、空は青からオレンジへ、紫から漆黒へと豊かな色彩の変化を見せながら暮れていきます。空の端に星がひとつ瞬いたかと思うと、あっという間に頭上は満天の星。揺れる炎を眺め、白州 森香るハイボールを愉しむ満ち足りた時間がゆっくりと過ぎていきます。

焚火の柔らかい炎に照らされた参加者の顔には、一様に笑みが浮かんでいます。アウトドアで愉しむ白州には、そこにいる皆を幸せな気分にしてくれる効果もあるようです。

イベントを終えて

やはり、アウトドアで愉しむと白州の味は何倍にも増幅される気がします。白州蒸溜所の豊かな森の中で育まれ、森の若葉を感じさせる爽やかな香りの白州は、森のなかで味わうと真価が発揮されるようです。さらに、気の合う仲間と一緒ならなお愉しいものになるでしょう。

まだまだ夏の暑さは続きますし、秋になれば気温が下がり標高が低い場所でもアウトドアスタイルのパーティーが開催しやすくなります。ぜひ、友だちを誘い、「シングルモルトウイスキー白州」を持ってアウトドアへおでかけください。きっと、白州の新しい魅力を発見できるはずですよ。
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