サントリーの
未来に向けた活動 Sustainable

環境に配慮した
ボトルと包装

サントリー天然水は環境負荷低減を目指した容器・包装を取り入れています。
約6分の1のサイズまで“小さく、たたみやすい”2Lペットボトルの開発や、
550mlのペットボトルで国産最軽量^※を実現するなど、環境に配慮した容器包装を採用しています。

※国産ペットボトル（500ml～600ml）対象（2020年4月末時点当社調べ）自動販売機対応商品は除く

“小さく、たたみやすい”
2Lペットボトル

サントリー天然水の2Lペットボトルは、2013年に国産2Lペットボトルで最軽量となる29.8gのボトル重量を実現して以来、環境配慮を目的とした数々の取り組みに挑戦してきました。
そして今回、飲み終わった空容器が、約6分の1のサイズまで“小さく、たたみやすい”新しい2Lペットボトルを開発しました。

植物由来素材を30%使用した11.9gの国産最軽量^※のペットボトル。
従来品と比べて石油由来原料の使用量を550ml1本あたり約4割削減することができました。

※国産ペットボトル（500ml～600ml）対象（2020年4月末時点当社調べ）自動販売機対応商品は除く

従来のペットボトル梱包用の外装段ボールを使わず、透明フィルムによって、6本のペットボトルを包み込み、梱包するものです。これにより、包装資材の製造から輸送、消費した後のリサイクルまでの全工程でのCO2排出量を50％^※削減します。

※当社従来段ボール包装比

ラベルの端にある「はがし口」をつまむと、ボトルから簡単にはがせます。リサイクルのことを考えて、分別しやすい設計です。

ボトルの真ん中につけたくぼみに、指がスポッと収まります。くぼみの深さを改良したことで、より手にフィットする形状になりました。持つ手が安定するので、開けやすく、持ちやすく、注ぎやすいボトルです。

従来よりも小さな力で簡単に開封や解体が出来るように、開封部ののりの強度を調整しました。また端にミシン目をいれることで、つまんで開封できるようになりました。

＊段ボールの仕様は商品によって異なります。