No.SBF0098 (2014.2.10)
サントリー食品インターナショナル株式会社
経営・財務
「サントリー天然水」ブランドの生産設備を増強
「サントリープロダクツ株式会社 天然水南アルプス白州工場」増築
サントリー食品インターナショナル(株)(本社:東京都中央区、社長:鳥井信宏、以下「当社」)のグループ会社、サントリープロダクツ(株)(本社:東京都中央区、社長:垣見吉彦、出資比率:当社100%)は、天然水南アルプス白州工場の敷地内(山梨県北杜市)の生産設備の増強を2月10日(月)から開始し、2015年春に新ラインの稼動を目指します。 新ラインは、伸長を続ける当社のミネラルウォーター事業において、「サントリー天然水」ブランドの中期的な安定供給を目指し、建設するものです。基幹商品である「サントリー 南アルプスの天然水」のほか、活性化する無糖炭酸水市場において、販売好調な「サントリー 南アルプスの天然水 スパークリング」「 同 レモン」の生産体制の拡充に対応していきます。
当社は、「サントリー天然水」を国内事業の中核ブランドと位置づけ、南アルプスに代表される採水地の豊かな自然環境をブランドイメージとして積極的に訴求し、「サントリー天然水」のミネラルウォーター市場におけるNo.1※のポジションを、より強固なものにすべく、さらなるブランド力の強化を図ります。 ― 記 ― ●「サントリープロダクツ(株) 天然水南アルプス白州工場」生産設備増強概要
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以上