2013年8月18日

サントリー食品インターナショナル株式会社

　サントリー食品インターナショナル（株）は、華やかな香りが特長の「ボス グランアロマ －香るボス－」の新発売に合わせ、CMキャラクターに「SMAP」を起用し、新TV-CM「開発」篇（15秒）、「花屋」篇（15秒、30秒）を8月20日（火）から全国でオンエアします。

■TV-CMについて
　「ボス グランアロマ」の新CMでは、「SMAP」の代表曲である「世界に一つだけの花」をモチーフに、メンバーがいい香りに敏感に反応するユニークなキャラクターとして登場。香りには人一倍敏感に反応するメンバーが、缶を開けた瞬間から漂うフルーティで華やかな香りにうっとりとした表情を浮かべ、「ボス グランアロマ」をおいしそうに飲む姿を通じて、ボス史上“最も香るボス”「ボス グランアロマ」の誕生をインパクトたっぷりに訴求していきます。バックに流れる「世界に一つだけの花」の世界観にぴったりとマッチした、コミカルで微笑ましいストーリーをお楽しみください。

■CMストーリー
「開発」篇（15秒）
　「厳選されたコーヒー豆を、ワイン発酵技術で仕上げたら、華やかな香りが生まれました」という草彅さんのナレーションとともに、コーヒー農園で豆を収穫している人々や、「ボス グランアロマ」を開発する日本の研究室で働いている人々が映し出されます。おいしそうなコーヒーがゆっくりとカップに注がれるカットに続いて、ボルドーカラーの背景に、「ボス グランアロマ」の香りに酔いしれる中居さん、木村さん、稲垣さん、草彅さん、香取さんのアップが次々とインサート。「ボス グランアロマ」を飲む「SMAP」の5ショットに、「ボス史上最も香るボス。グランアロマ誕生」というナレーションで締め括ります。

「花屋」篇（30秒）
　街中を歩いている大きな鼻をした「SMAP」の5人。かわいらしい花屋さんの前で立ち止まり、手前の花を一本手に取った中居さん。草彅さん、木村さんも続きます。3人が花の香りを嗅いでうっとりした表情を浮かべていると、缶を開ける手元のカットがインサート。開けた缶の中からコーヒーの華やかな香りが立ち上り、花の香りに夢中だった稲垣さんたちもその香りに気がつきます。コーヒーの香りがする方向を振り返ると、そこに立っていたのは「ボス グランアロマ」を手にした香取さん。笑顔の香取さんの鼻先に、一羽の小鳥が止まります。コーヒーの華やかな香りを嗅ぐ稲垣さん、木村さん、草彅さん、中居さん、香取さんのアップに続いて、「ボス グランアロマ」を飲む「SMAP」の5ショット。おいしそうにひと口飲んだ瞬間、香取さんの鼻先から小鳥が飛び立ちます。ここで、ボルドーカラーの背景に、「ボス グランアロマ」の香りを楽しんでいる鼻のアップがインサート。最後はディスプレイカットとともに、「ボス史上最も香るボス。グランアロマ誕生」という草彅さんのナレーションで締め括ります。

■撮影エピソード
◇オリジナル“鼻”をつけた「SMAP」のチャーミングな立ち居振る舞い
　今回はSMAPのメンバーが全員、高さ10cmほどの「鼻」をつけた状態で撮影に参加。鼻はメンバーそれぞれの肌のトーンに合わせて作られていて、色や形に変化をつけることで、それぞれオリジナルの“鼻”を演出しました。「こういう扮装は初めてで楽しい」、「この鼻でもコーヒーが飲めるんだ」などと、メンバーの皆さんは監督やスタッフとコミュニケーションを図りながら前向きに演技に取り組み、終始和やかな雰囲気で撮影が進行。通常こうした小道具を使うと、顔の印象がコミカルになりがちですが、つけ鼻姿の5人はいずれも普段のスマートな雰囲気を失わないうえに、チャーミングな要素も大きくプラスされ、SMAPの新たな魅力を垣間見せていました。

◇4000本以上もある色とりどりの花で可愛らしい街の花屋さんを演出
　「花屋」篇のために用意した生花は、何と4000本以上。スタッフが直接市場へ足を運んで選んだバラやガーベラ、かすみ草、ユリ、キンセンカなど、100種類以上もの色とりどりの花が、パリの街中にある可愛らしい花屋さんの雰囲気を演出しました。ちなみに、撮影で使用した花の一部はお土産となり、撮影後は花屋さんの周りに、花を選ぶスタッフ達の人だかりが。花好きで知られる稲垣さんもその輪の中に加わり、自ら好みの花を選ぶ姿も見られました。

■CM概要