血中中性脂肪の上昇を抑えてくれます。
「黒烏龍茶OTPP」は、独自の製法によって、脂肪の吸収抑制効果がある「ウーロン茶重合ポリフェノール(=OTPP)」を多く含んでいます。ヒト試験では、食事と一緒にOTPP強化ウーロン茶を飲むと、飲まなかった時に比べて、食後の血中中性脂肪の上昇が約20%抑制されるという結果が出ました。
被験者:血中中性脂肪値 100-250 mg/dLの成人男女20名
高脂肪食とともにOTPP強化ウーロン茶(1本あたりウーロン茶重合ポリフェノール68mg含有)または対照飲料(1本あたりウーロン茶重合ポリフェノール8mg含有)を1本飲用し、飲用直前から飲用5時間後の血中中性脂肪値の推移を測定。データは平均値 薬理と治療 32(6)335-342(2004)より改変
体に脂肪がつきにくくしてくれます。
1脂肪の吸収を抑えてくれます。
ウーロン茶重合ポリフェノール(=OTPP)強化ウーロン茶が、カラダの中でどのように脂肪吸収を抑えているのか、飲まなかった時と飲んだ時の比較で確認してみましょう。
まず、OTPP強化ウーロン茶を飲まなかった場合です。 食事でとった脂肪は、小腸で吸収されます。脂肪は、小腸で「リパーゼ」という酵素によって吸収しやすいように分解されて、体内に吸収されます。それが中性脂肪になり、その結果、血液中の中性脂肪が上昇するという訳です。
次に、OTPP強化ウーロン茶を飲んだ場合はどうでしょう。 「ウーロン茶重合ポリフェノール」が、小腸で「リパーゼ」のはたらきを邪魔します。それによって脂肪の吸収が抑えられて、余分な脂肪が体外に排出されます。その結果、血液中の中性脂肪の上昇が抑制されるという訳なんですね。
2脂肪の排出量を増やしてくれます。