中国の霊樹、槐（えんじゅ）の花のつぼみから
抽出され、人間によって改良された驚きの成分がある。
なんとその成分は、体内のある酵素を活性化させ、
人体に変化をもたらす効果があるという。

その成分とは「ケルセチンゴールド」。
脂肪分解酵素を活性化するという効果は、
体脂肪解消に挑む人類にとって偉大なる福音となる。

その仕組みを簡単に説明すれば、脂肪の分解を行う
リパーゼという酵素を活性化し、脂肪の分解を促す。
分解された脂肪は細胞のエネルギーとして消費される
ので、体脂肪は減りはじめる、というもの。


　ケルセチンゴールドを開発したサントリーの研究では、
12週間、20歳以上から65歳以下の約200名に
ケルセチンゴールド110ミリグラムを含む飲み物を
毎日1回飲んでもらったところ、
8週間目から脂肪が減りはじめ、
腹部全脂肪面積が低減したというのだ。※

霊樹・槐から抽出された
ケルセチンゴールドの叡智は、今、全人類の
手に届くところ（自動販売機やコンビニエンスストア）の
『特茶』に配合されている。

地球生態系の頂点に立ち、
飽食に悩む罪深きわれわれ人類は、
体脂肪という業に対し、
脂肪の分解を促す金色のパワーを得たのだ。

「特茶」の
ケルセチンゴールド――。
その金色のきらめきは、全人類を前向きに変化させる。

ケルセチンゴールドは正式名を
ケルセチン配糖体という。
名前の通り、ケルセチンに糖を結合させた成分だ。＊
＊ケルセチン配糖体を指す、サントリーの呼称です。

ケルセチンの分子構造を見てみよう。
３つのベンゼン環が並んでいる。
この並び方、何かに似てはいないだろうか？

まるでエジプトはギザに並び立つ３基の大ピラミッドの
配置を思わせるではないか。
だとすると中央のピラミッドには
スフィンクスが必要になる。
古代文明の巨大遺跡と化学式の間に
どんな関連が働いたかは不明だが、
ともあれ、スフィンクスの位置に糖を結合させることで、
ケルセチン配糖体は完成したのだ。

かくしてケルセチンは、
スフィンクスの謎かけを解き明かし、
体内へと吸収されやすい
特別成分「ケルセチンゴールド」へと進化した。

できあがったその色はゴールド、
至宝の霊薬のごとき輝きを放っている。

古代エジプトのファラオが、黄金のマスクをはじめ
金の装身具に包まれて眠りについた。
その黄金文化に末永く
健やかなる肉体への希求があったことと、
ケルセチンゴールドがもたらす身体の健全な変化という
“黄金の関係性”は、偶然の一致とは思えない。