「徳川美術館展(とくがわびじゅつかんてん) 尾張(おわり)徳川家の至宝(しほう)」
2024年7月3日(水)~9月1日(日)
愛知(あいち)県名古屋市にある徳川美術館は、江戸幕府(えどばくふ)をひらいた徳川家康(いえやす)の、子どものひとりである徳川義直(よしなお)からはじまった、尾張徳川家に代々受け継(つ)がれてきた宝物(たからもの)の数々を所蔵(しょぞう)している美術館です。
尾張徳川家は、将軍家(しょうぐんけ)の次に格式(かくしき)が高い大名家でした。
名古屋城の城主としてお殿様やその家族が代々大切にしてきた宝物や生活の道具とは、どのようなものでしょうか。
たくさんの貴重(きちょう)な作品から、華(はな)やかな大名文化を知ろう!
※こども向け鑑賞支援(かんしょうしえん)ツール「わくわくわーくしーと」を配布(はいふ)しています。シートを使いながら展覧会を見てみよう。
※8月6日(火)には「まるごといちにち こどもびじゅつかん!」を開催。小・中学生のための休館日特別イベントです。(事前予約制) 詳しくはこちら
■会期
2024年7月3日(水)~9月1日(日)
■お休み
毎週火曜日(8月27日は18時まで開館)
■開館時間
10時~18時(金曜および8月10日(土)、11日(日・祝)、31日(土)は20時まで開館)
※いずれも入館は閉館の30分前まで
※作品保護のため、会期中展示替を行います