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東京交響楽団(こうきょうがくだん)&サントリーホール 「こども定期演奏(えんそう)会」2022年シーズン 「オーケストラ春夏秋冬(はる なつ あき ふゆ)」 第81回「新緑のころ」※終了しました

2022.04.25

昨年(さくねん)20周(しゅう)年の節目をむかえた、東京交響楽団&サントリーホール「こども定期演奏会」。2022年シーズンのテーマは「オーケストラ春夏秋冬(はる なつ あき ふゆ)」。5月8日の第1回目は「新緑のころ」と題して、指揮(しき)者の角田鋼亮(つのだ こうすけ)さんが、自らえらんだシューマンの交響(こうきょう)曲「春」など、緑あざやかな今の季節(きせつ)にぴったりの作品をおとどけします。また、数々の国際的(こくさいてき)なコンクールで優勝(ゆうしょう)している10歳(さい)のヴァイオリニスト、吉村妃鞠(よしむら ひまり)さんが有名なメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏(きょうそう)曲のソリストとして登場します。司会(しかい)のテレビ朝日(あさひ)の人気アナウンサー、坪井直樹(つぼい なおき)さんが、指揮者や演奏家とお話しながらわかりやすくコンサートを進めてくれます。ぜひ日曜の午前中を音楽とともに家族で楽しんでください。

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5月8日公演に出演する、指揮者の角田鋼亮さんとヴァイオリニストの吉村妃鞠さん

2022年5月8日(日) 11:00開演(かいえん)(10:30開場)
東京交響楽団&サントリーホール「こども定期演奏会」2022年シーズン
「オーケストラ春夏秋冬(はる なつ あき ふゆ)」第81回「新緑のころ」

<出演(しゅつえん)>
指揮:角田鋼亮
ヴァイオリン:吉村妃鞠*
司会(しかい):坪井直樹(テレビ朝日アナウンサー)
東京交響楽団

<曲目>
シューマン:交響曲第1番 変(へん)ロ長調 作品38「春」より 第1楽章
J. シュトラウスII世:ポルカ『クラップフェンの森で』作品336
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64 より 第1楽章 *
E. シュトラウス:ポルカ・シュネル『テープは切られた』作品45
アルヴェーン:スウェーデン狂詩(きょうし)曲第1番「夏至(げし)祭の夜明かし」

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保護者のみなさまへ

この公演は小学1年生よりご入場いただけます。
年齢にかかわらず、チケットはお一人様1枚ご用意ください。
年間会員券:12,000円(全席指定・4公演分)、1回券:3,500円(全席指定)
※ご好評につき、いずれも予定枚数終了しています。
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