びじゅつ

サントリー美術館(びじゅつかん)は開館60周年(しゅうねん)を迎(むか)えます

2021.11.10

サントリー美術館(びじゅつかん)は今年2021年11月20日に開館60周年(しゅうねん)を迎(むか)えます。
サントリー美術館が開館したのは、1961年。サントリーの二代目社長・佐治敬三(さじ けいぞう)は、芸術(げいじゅつ)や文化活動で社会に貢献(こうけん)したいという思いから、美術館の開館を決めました。開館以来(いらい)「生活の中の美」という基本理念(きほんりねん)のもと、さまざまなジャンルの企画展(きかくてん)を開催(かいさい)し、同時にコレクションを充実(じゅうじつ)させてきました。これからも、人々の心や社会に潤(うるお)いを還元(かんげん)できるよう、活動を続(つづ)けていきます。


開館60周年を記念(きねん)して、講演会(こうえんかい)やショップ・カフェの限定(げんてい)プレゼントなど、イベントを行います。
これからもサントリー美術館(びじゅつかん)を、どうぞよろしくお願(ねが)いします。

もっとくわしくしりたい

サントリー美術館 丸の内時代 エントランス
1961年に丸の内のパレスビル9階に開館しました。
サントリー美術館 赤坂見附時代の展示室
1975年に赤坂見附のサントリービル(当時)11階に移転、開館。

サントリー美術館 エントランス
2007年に現在の六本木・東京ミッドタウンに移転、開館。2020年にはエントランスをリニューアルしました。