サントリー美術館(びじゅつかん) 開館60周年(しゅうねん)記念展(きねんてん)「ざわつく日本美術」
2021年7月14日(水)~8月29日(日)
作品を見て、「えっ!」「おっ!」「うわぁ...」など、ことばにならない「心のざわめき」を感じたら、それはさらに作品をよく見る大切なきっかけになるかもしれません。
なぜなら「何が自分の心を動かしたんだろう?」と考えることで、目の前の作品がさらに気になってくるからです。
「ざわつく日本美術」は、思わず「心がざわつく」ような展示(てんじ)方法(ほうほう)や作品を通して、よく見ることで日本美術の魅力(みりょく)にぐっと近づいていくための展覧会(てんらんかい)です。展示のテーマは「うらうらする」「ちょきちょきする」「じろじろする」「ばらばらする」「はこはこする」「ざわざわする」の6つ。
いったいどんな作品が展示されているのかな?気になる作品をたくさん見て、自分だけの発見をたのしんでね。
■会期 2021年7月14日(水)~8月29日(日)
■お休み 毎週火曜日(8月24日は18時まで開館)
■開館時間 10時~18時(金・土および7月21日(水)、22日(木・祝)、8月8日(日・祝)は20時まで開館)
※いずれも入館は閉館の30分前まで
※作品保護のため、会期中展示替を行います。
※変更になる場合があります。最新情報はサントリー美術館ウェブサイトをご確認ください。
■展覧会のお知らせ動画はこちら(Youtubeにリンクします)
■8月2日(月)からは、「まるごといちにち こどもびじゅつかん!オンライン」が始まります!
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