リニューアル・オープン記念展（きねんてん）　Ⅲ
美を結（むす）ぶ。美をひらく。美の交流が生んだ６つの物語【2020年12月16日（水）～2021年2月28日（日）】

リニューアル・オープンを記念して開催（かいさい）する展覧会（てんらんかい）第３弾（だん）。

「美を結ぶ。美をひらく。」は、サントリー美術館（びじゅつかん）が活動を通してみんなに伝（つた）えたい「ミュージアムメッセージ」です。
例（たと）えば、古いものと新しいものが時代を越（こ）えて結びつく、東洋と西洋、国や民族（みんぞく）を越えてさまざまな文化が結びつくなど、異（こと）なるものどうしの影響（えいきょう）で新しい美が生まれることは、美術の魅力（みりょく）のひとつでもあります。

では、日本美術ではどんな美が結び、ひらかれて作品が生まれてきたのでしょうか？
やきもの、琉球（りゅうきゅう）美術、ガラス、版画（はんが）など、国・時代・素材（そざい）を越えて結び、ひらいた６つの美の物語をお楽しみください。

※こども向け鑑賞支援（しえん）ツール「わくわくわーくしーと」を配布（はいふ）しています。シートを使いながら展覧会をみてみよう！

もっとくわしくしりたい

■会期　2020年12月16日（水）～2021年2月28日（日）
■お休み　毎週火曜日（ただし2/23は18時まで開館）、12/28（月）～1/1（金・祝）
■開館時間　10時～18時（金・土および1/10（日）、2/10（水）、2/22（月）は20時まで開館）

※当面の間、金・土も18時まで（1/8更新）
※いずれも入館は閉館の30分前まで
※作品保護のため、会期中展示替を行います
※変更になる場合があります。最新情報はサントリー美術館ウェブサイトをご確認ください。