おんがく

「こども定期演奏(えんそう)会」2019年シーズン<音楽レシピ~音楽は何で できている?> 4月公演 (こうえん)「ハーモニー」 ※終了しました。

2019.03.26

東京交響楽団(こうきょうがくだん)&サントリーホール「こども定期演奏会」2019年シーズン「音楽レシピ~音楽は何でできている?」。今シーズンから日曜日に開催(かいさい)します。シリーズ第1回の4月公演(こうえん)は、小学生向けのコンサートも数多く指揮(しき)している、角田鋼亮(つのだ こうすけ)さんが登場して、「ハーモニー」というテーマでおとどけします


2019414日(日) 11:00開演(かいえん)(10:30開場)
東京交響楽団&サントリーホール「こども定期演奏会」2019年シーズン
音楽レシピ~音楽は何でできている?
69回「ハーモニー」

<
出演(しゅつえん)>
指揮:角田鋼亮
ヴァイオリン:千住真理子(せんじゅ まりこ)
司会(しかい):坪井直樹(つぼい なおき)(テレビ朝日アナウンサー)
東京交響楽団

<曲目>
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集『四季』作品8 より 第1番「春」RV 269 1楽章
モーツァルト:交響曲第1番 変ホ長調 K. 16 より 第1楽章
ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 作品68 1楽章 より
マスネ:『タイスの瞑想曲』
ドビュッシー(ビュセール編曲):交響組曲『春』より 第2楽章
リムスキー=コルサコフ:交響組曲『シェエラザード』作品35 より 第1楽章「海とシンドバッドの船」

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指揮者の角田鋼亮さん ©︎大杉隼平

一般的(いっぱんてき)には「調和」、また音楽の専門(せんもん)用語では「和声」ともよばれる「ハーモニー」。角田さんは、「ハーモニーは、音楽の色、音楽の機能(きのう)、メロディ、感情(かんじょう)、緊張(きんちょう)、といったいろんな意味があり、人の心をとらえる力となります。」とその魅力(みりょく)を話してくれました。ヴァイオリニストの千住真理子さんの演奏するヴィヴァルディの『四季(しき)』から「春」の第1楽章や、マスネの『タイスの瞑想(めいそう)曲』など、はば広い時代の音楽からえらんだ、美しいハーモニーの名曲ぞろいのプログラムです。

20190327_kodomoteiki_3ヴァイオリニストの千住真理子さん ©︎Kiyotaka_Saito(SCOPE)

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保護者のみなさまへ

この公演は小学1年生よりご入場いただけます。
年齢にかかわらず、チケットはお一人様1枚ご用意ください。
年間会員券:12,000円(全席指定・4公演分)
1回券:3,500円(全席指定) 

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