東京交響楽団(こうきょうがくだん)&サントリーホール「こども定期演奏会」2018年シーズン「音楽と感情(かんじょう)」、最終(さいしゅう)回の12月公演は、東京交響楽団の正指揮(しき)者、飯森範親(いいもり のりちか)さんが登場し、「楽しんで ヽ(^o^)丿」というテーマでお届けします。
飯森さんは、2014年からずっと最後(さいご)の回で、オーケストラメンバーとなったこども奏者(そうしゃ)たちと共演(きょうえん)しています。クリスマス・シーズンに歌われるヘンデルの『ハレルヤ・コーラス』やラターの『マニフィカト』といった合唱(がっしょう)、ソプラノの歌声が美しく響(ひび)く曲、大晦日(みそか)が舞台(ぶたい)のオペレッタ『こうもり』序曲(じょきょく)、エルガーの『威風堂々(いふうどうどう)』といった、みなさんに心から楽しんでいただける名曲ぞろいのコンサートです。ぜひ家族そろって"楽しんで"ください!
2018年12月1日(土) 11:00開演(かいえん)(10:30開場)
東京交響楽団&サントリーホール「こども定期演奏会」2018年シーズン
音楽と感情
第68回「楽しんで ヽ(^o^)丿」
<出演(しゅつえん)>
指揮:飯森範親
ソプラノ:鷲尾麻衣(わしお まい)
司会(しかい):坪井直樹(つぼい なおき)(テレビ朝日アナウンサー)
東京交響楽団
合唱:東京コーラス
合唱指揮:辻裕久(つじ ひろひさ)
<曲目>
J. シュトラウスII世:オペレッタ『こうもり』序曲/第2幕(まく)「歌え、踊(おど)れ!」
モーツァルト:モテット『踊れ、喜(よろこ)べ、幸いなる魂(たましい)よ』より「アレルヤ」
ヘンデル:オラトリオ『メサイア』より「ハレルヤ・コーラス」
ビゼー:『アルルの女』第2組曲 より「パストラール」「ファランドール」※こども奏者との共演
ラター:『マニフィカト』 より「グロリア・パトリ」
エルガー:行進曲『威風堂々』第1番