開催日:2018年12月2日(日)、9日(日)、21日(金)、23日(日・祝)、2019年1月13日(日)
時間:11:00-、13:00-、15:00-(各回約30分)
定員:各回40名(当日整理券配布)
会場:サントリー美術館 6階ホール
講師:当館エデュケーター
体験型(たいけんがた)ミニレクチャー「はじめてひらく 美のとびら」シリーズは、日本美術(びじゅつ)の1ジャンルを、無料(むりょう)で気軽に学べるレクチャーです。
今回とりあげるテーマは、「扇(おうぎ)」。おりたためて持ち運びにも便利(べんり)な扇は日本で発明されたアイテム。あおぐだけでなく、手元で絵をみることができる美術品(びじゅつひん)であり、アクセサリーでもありました。
作品はひらいた状態(じょうたい)で展示(てんじ)されていることが多いけど、ひらいたり、とじたりすると、絵のみえ方はどう変(か)わるかな?たくさんの工夫(くふう)がつまっている扇のひみつをご紹介(しょうかい)します。